mixiユーザー(id:6292339)

2017年01月16日10:23

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子供に続いて女房殿が、インフルエンザに感染!!(追記2)

犬 https://open.mixi.jp/user/6292339/diary/1947063214 からの続きです。走る人

1現在、当地ではインフルエンザが猛威をふるっています。
そんな中、小学校に通っている三女がインフルエンザに罹ってしまいました。
昨日、高熱と食欲不振を訴えたので日曜当番医を受診。
インフルエンザの検査は「発症後少なくとも12時間しないと判定が出来ない。」との事で、今朝再度受診。迅速診断キットでの判定は「インフルエンザA型」でした。
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〜以下はネットで調べた豆知識〜

●インフルエンザの潜伏期間は、1日〜3日程度。
発症する1日前から発症後5〜7日頃まで周りの人にうつしてしまう可能性があり、
特に発症してから最初の3日間が最も感染力が高い。

●A型の症状は38℃以上の高熱、悪寒、関節・筋肉痛などが特徴で、
重篤になる傾向があり、死に至ることもある。
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●インフルエンザは飛沫感染。
患者と接触後、気づいた時点でまずは手洗い・うがい!

●処方されたインフルエンザ治療薬「イナビル」の場合、

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・吸入薬… ウイルスの増殖部位の喉や気管支に直接届いて、増殖を抑える
・回数 1回
・成人および10歳以上は40mg(20mgを2本)、10歳未満は20mg(20mgを1本)

2同じ部屋で寝起きしている二女や妻の様子を、別室に移した上で、潜伏期間が終わる1日〜3日の間、注視せねばなりません。
それと、インフルエンザウイルス感染抑止に効果がある(?)「クレベリン」を
寝室、リビング、トイレに設置しよう!

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https://www.seirogan.co.jp/products/eisei/cleverin_gel.html

3解熱しても、周りの人にウイルスを感染させる恐れがあります。
「インフルエンザ出席停止期間の基準」早見表を参照して登校可能になるまで自宅待機させましょう。
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※ 発症した後五日を経過し、かつ、解熱した後二日を経過するまで

4三女は治療開始が早かったせいか、鼻水,咳,クシャミ等は無く、
他の家族とは別の部屋で寝起きしています。
金曜日には登校可。
インフルエンザに感染せぬように、手洗い励行が肝心な様です。

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5その後…
●2017年01月26日(木)
三女が通っている小学校の六年生が学年閉鎖になりました。
次女が帰宅後、37.2℃の発熱があり、臥せっています。
インフルエンザ発症の疑いあり。
明日午前中、小児科を受信し、迅速診断キットで感染の有無を調べてもらおう。

●2017年01月27日(金)
次女はインフルエンザB型と判明。
医師の話では、「通っている中学校でB型が流行っている。」との事。
吸入薬「イナビル」を処方されました。
B型は、発熱したり,解熱したり,症状に「波」があるので、
「人にうつさないよう注意をするように。」とのコメントがありました。

●2017年01月29日(日)
とうとう女房殿までインフルエンザに罹ってしまいました。

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昨夜、喉の痛み,悪寒を感じ、日曜当番医を受診したところ、三女と同じくA型でした。
小生の周りはインフルエンザだらけ、全く困ったものです。げっそり
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ (追記) 2017年02月11日(土)

高2の長女が、昨日、修学旅行先のシンガポールから帰ってきました。
ところが、一緒に旅行していたクラスメイトが次々に発熱。
現在大流行中のインフルエンザ感染が疑われます。
「長女も発症するのでは?」とヒヤヒヤしています。

FUJIFILMは、写真の分野で磨かれたテクノロジーと最先端の検査技術を融合。
インフルエンザウイルスが一定程度増殖しないと判定できない従来の検査方法とは異なり、
ウイルスが少ない感染初期状態でも感染の有無が判定可能な高感度検出技術を開発しました。

http://and-fujifilm.jp/virus/?_ga=1.138376567.655884344.1486806193

この分析装置を柳川市で導入済みなのは、以下の医療機関です。
●永江医院 柳川市本町4−2 電話0944−72−3146
●益子医院 柳川市茂庵町4  電話0944−73−2053
http://influlab.jp/search/list.php?city=953

長女には「体温計で検温を頻繁に行い、微熱があったら直ぐ連絡するように!!」と
きつく注意しました。

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
(追記2) 2019年01月25日(金)

2019年01月06日(日)、次女(中1)が38℃の熱発、 迅速診断キットで「A型」の判定。インフルエンザ治療薬「ゾフルーザ」を処方された。 一回飲めば治療終了とのこと。

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新薬ゾフルーザは、学校を5日間休まなくて良いかもしれない?〜羽鳥慎一モーニングショーから〜

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危険・警告1回錠剤をのめば治療が済むインフルエンザ治療薬「ゾフルーザ」、臨床試験の段階から、耐性ウイルスが生まれやすいと指摘されていたが、国立感染症研究所は、「ゾフルーザ」を使った患者から、耐性ウイルスが検出されたと、24日発表した。

耐性ウイルスの産出防止には、インフルエンザを発症、発熱を確認したら、即日受診、お医者さんの診ている前で必要量を服用。インフルを拗らせてからの服用は避けるべきかも知れない。

尚、解熱剤の内、ジクロフェナクナトリウム(ボルタレンなど)、アスピリン(バファリンなど)、メフェナム酸(ポンタールなど)は、インフルエンザ脳症を悪化させる可能性があるそうだ。〜あさチャン1/25(金)から〜 解熱剤は注意して服用しよう。

猫 https://open.mixi.jp/user/6292339/diary/1975858133 に続きます。走る人
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