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2020年05月31日17:41
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新型コロナウイルスの正体と対応 (追記５)
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◆大下容子ワイドスクランブル(４／２７)で新型コロナウイルス特集。
イタリアのサンドロ・ジョヴァンニ医師が新型コロナウイルスの真の死因について言及⇒「新型コロナウイルスの死因は(肺炎ではなく)超微細な静脈血栓、血栓の解消が先決、人工呼吸器は不用である。」
◆新型コロナウイルスの正体が次第に見えてきた。
全身の血管に「血栓」をつくるウイルスだそうだ。
肺に飛べば「肺塞栓症」、脳なら「脳梗塞」、心臓なら「心筋梗塞」になる。
◆以下は、情報ライブ ミヤネ屋(５／２８)で放送された
新潟大・心臓血管外科 榛沢 (はんざわ) 和彦医師のはなし。
新型コロナウイルスは血管にあるＡＣＥ２受容体を攻撃し、血管内皮に炎症をおこす。 血管壁が傷付けられると、赤血球や血小板は出血と間違えて「血栓」がつくられる。
もう一つ新型コロナウイルスの特徴として、血液を固めたり溶かしたりするような「凝固系」システムに悪さをする。
その２つが重なって「血栓」ができやすくなる。
※足がむくみやすい人は、静脈の流れが悪い場合が多いので、
普段から「圧着ソックス」とか「弾性ストッキング」を履き、
そして運動をすることが「血栓」予防につながるとのこと。
◆小生も、３月初め、左膝に水がたまり、整形外科で水を抜いてもらった。
その後、左脚部に浮腫みが発生、パンパンに張れている。
(内科で利尿剤や抗生剤を処方されたが効果なし。)
左脚部の浮腫みは、新型コロナウイルスによる「血栓症」を悪化させる一因となるので、「圧着ソックス」を常用し、「血栓症」悪化を予防せねばならない。
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(追記１) ２０２０年 ８月１０日(月)
◆コロナ後遺症「心筋炎」回復後も深刻影響
〜羽鳥慎一モーニングショー２０２０／０８／１０〜
独フランクフルト大学病院の研究チームの発表によると、
新型コロナから回復した患者１００人(４５〜５３歳)に心臓のＭＲＩ検査を行ったところ、７８人の心臓に異常見つかる。
６０人からは「進行中の心筋炎」を発見、
亡くなった患者の調査でも６２％の心筋からウイルスのＲＮＡが検出された。
心筋炎とは、心臓の筋肉に起きる炎症。
ＡＣＥ２受容体(ウイルスの細胞への入り口)は、心臓の細胞にも存在する。
ウイルスが血液の流れに乗って心臓に到達し、心筋細胞に感染。
心筋が破壊(修復不能)され、心臓の機能が低下する。
免疫をコントロールする薬で炎症を抑えるが、
後遺症(慢性的な心不全・不整脈)を引き起こす可能性が指摘されている。
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(追記２) ２０２０年１０月0２日(金)
◆「コロナ診ません
」
診療所レベルでは、「新型コロナの診療はしない。」というところが大半のようだ。
専門家がいないため十分な対策ができないこともあるが、
「風評被害を防ぎたい。」というのが本当の理由だろう。
「あそこは新型コロナの患者が手入りしているらしい。」と広まればあっという間に一般の患者が減り、病院経営が傾くという訳だ。
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(追記３) ２０２０年１０月２２日(木)
◆感染予防に、マスクは一定の効果がある。
東京大医科学研究所の河岡義裕教授（ウイルス学）や植木紘史特任助教らの研究グループが「実物」の新型コロナウイルスとマネキン人形を使った実験で確かめた。
マスクは、医療者用のＮ９５マスク▽サージカルマスク▽綿の布マスクの３種類。双方を５０センチ離してマスクを着脱して対面させ、非感染者のウイルス吸い込み量を比較した。
非着用の場合に比べ、ウイルスの吸い込み量は、Ｎ９５マスクでは８０〜９０％減、サージカルマスクで５０％減、布マスクで２０〜４０％減という実験結果で、一定の感染予防効果がある事が確認された。
マスク着用は、自身の、咳、くしゃみ等による飛沫拡散防止の為とばかり考えていましたが、一定のウイルス吸い込み防止効果があることを再確認しました。今日からマスク着用を積極的に心がけます。(勿論、人混みがひどい場所には近づかないことが一番ですネ
)
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(追記４) ２０２０年１１月０７日(土)
３月から始まった左脚部の腫みは、１０月になって改善している。
膝関節の炎症も収まっており、何らかの関係があったのかもしれない。
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(追記５) ２０２１年0１月28日(木)
今朝の「あさチャン！」、昨日の「とくダネ！」でも報道されていた「ふじみの救急病院・鹿野晃院長 コロナ感染 自宅療養記」は、感染時、自宅療養が必至な現在、熟読(？)しておく必要がある。医師ではないので未承認のウイルス抑制剤「アビガン」は入手できないが、血栓防止対策、家族への感染防止対策は非常に参考になる。
鹿野院長は８日に微熱が出て、
翌日(９日)、いつもの軽い風邪の引き始めぐらいの症状で、特に検査までは考える状況じゃなかったが、念のためＰＣＲ検査を受けたところ、陰性。
１１日に再び発熱と倦怠感、悪寒などに襲われ、
１２日に再度ＰＣＲ検査を受けて陽性判定が出て、自宅療養を開始。
この頃から症状が進んだ。
アビガン内服を始めたが、高熱が続いていた時は「２、３時間おきに解熱剤を通常の倍ぐらい飲んで、やっと体中にまとわりつくものすごい寒気」がましになったと話し、
２５日のＰＣＲ検査で陰性が出て職場復帰したばかり。体重も５キロ減ったという。
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●災害(疫病も含む)関係 過去の日記 (古い順に‥)
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台風13号。ビルが揺れました！(追記)
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��2011/03/15
基準値超える放射性ヨウ素検出〜安定ヨウ素剤配布へ〜(追記)
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「疎開」、始まる。(追記2)
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二十一世紀は、千年に一度の巨大地震の世紀になるかもしれない。(追記)
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��2012/07/17
平成２４年７月九州北部豪雨 〜これまで経験のない大雨〜(追記２)
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【ＮＨＫスペシャル】が現実になろうとは！！( 追記３ )
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熊本県で震度６弱の地震→「未知の活断層が動いた」可能性 (追記１)
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Ｇｏｏｇｌｅ検索 → "北緯３３．１度 東経１３０．５度"(追記１)
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●病気／怪我関係 過去の日記 (古い順に‥)
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ノロウィルスによる嘔吐下痢症
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ウイルス性結膜炎〜はやり目〜
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Ｂ型インフルエンザに感染
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