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2015年12月19日22:07
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新型プリウス試乗メモ@福岡トヨタ自動車 ( 追記５ )
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■平成２７年１２月１８日(金) 福岡トヨタ自動車柳川店にて
新型プリウスに家族みんなで試乗しました。( 嫁さんも運転しました。 )
試乗したのは新型プリウスAプレミアム“ツーリングS”。
前モデルより若干サイズアップしていると言うが、フロント周りを見る限り小さく見える。
フロントマスクは、見慣れないとちょっとコワい。
サイドビューは、クーペの様だ。
リアスタイルは、これはこれで締まった感じがして良いのでは。
扉を閉める時の音も前モデルの様に安っぽい音がしない。
一般道を軽く走らせてみた。
遮音性が高く、走行中も静か。回生時のモーター音も殆ど感じられない。
車体の剛性感が高く、段差を乗り越えたときのショックも直ぐに収まる。キシミ音皆無。
試乗車は一回り太いタイヤを履いていたせいか、軽快感よりも安定感を感じた。
…等々ひとクラス車格が昇がったような好印象の新型プリウスでした。
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■新型プリウスで気になった点@「つぶやき」投稿分
●トヨタ自動車は、2015年09月08日21時（日本時間：09月09日13時）から、米ラスベガスでWeb中継を実施して、新型「プリウス」を世界初公開する。(09月09日)
●3代目プリウスの実燃費は、マイナーチェンジ前で20.4km/L、 マイナーチェンジ後が19.9km/L。 新型プリウスの実燃費は22.4〜23.0km/Lと推測される。
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●【新型プリウスの操作系は先祖返りしている】
センターコンソールに設置されていたシフトレバーが移設され、コンソール・トレイが設置されているものの、歴代モデルのような左右のウォークスルーが復活した。
スタートスイッチもステアリング右側に戻された。(10月31日)
●新型プリウスの6:4分割可倒式の後席を採用する荷室について、2WDのパンク修理キット仕様(502L)は、後席の背もたれを倒すと段差が残ってしまうが、 2WDのスペアタイヤ装着車と4WD(457L)とは、床面は7cm違うそうだ。(11月26日)
●新型プリウス、「Eグレード」で40.8km/Lという燃費性能（JC08モード)。 但し、「車両重量が1320kg以上になった場合、39.0km/Lとなります。」とな。
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--- トヨタが40.8km/Lの低燃費を実現した新型『プリウス』を発売 http://
●現行プリウスPHVは、EV走行のため、家庭での充電作業が必要。 次期版では、発電機を回し、電池に多くの電力を蓄えていくことを検討しているとの事。 これは魅力的な改良だ ！
--- 来秋の新型登場に高まる期待！今さら聞けない「プリウスPHV」と「プリウス」の違いとは？ (FUTURUS - 12月11日 11:40) http://
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( 追記１ ) 2016年01月18日(月)
トヨタ自動車は1月18日、2015年12月9日に発売した新型「プリウス」について、約1カ月となる2016年1月17日時点で約10万台を受注したと発表した。新型プリウスの月販目標台数は1万2000台で、目標の8倍を受注した。
1月8日発表時点、新型プリウスの納期に関しては、注文から工場出荷予定までに3〜4カ月程度の期間を要している。上級グレードの納期についてはさらに期間を要しており、「A」「Aツーリング」で4〜5カ月、「Aプレミアム」「Aプレミアムツーリング」で6〜7カ月、といった状況。
新型プリウスの主な好評点として、「E」グレードで40.8km/Lを実現する低燃費、低重心パッケージによるスタイル、衝突回避支援パッケージ「Toyota Safety Sense P」等の安全装備の充実、プリウス初の4輪駆動の設定などが挙げられている。
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( 追記２ ) 2016年02月03日(水)
我が家の３０型プリウスは、７万キロの大台に乗ったばかり。
乗り換えは、新型マイナーチェンジ頃 ( ※１ ) にしようと考えています。
今暫く３０型プリウス君には頑張ってもらいます。
タイヤが劣化 ( 前輪は坊主タイヤ、後輪タイヤ側面にヒビ ) していたので、隣町のオートバックスで4本共交換しました。
ECOS ES31 ( ※２ ) 4本で工賃込み49,000円也の出費でしたが、
タイヤのみの価格は、10,650円で、amazonの約1.4倍高。
知り合いの修理工場で、タイヤ持ち込みで車体整備してもらったほうが、
「安上りだったかな〜ぁ
」と反省しています。
シートカバー洗濯のため、リアシートを福岡トヨタ自動車柳川営業所で取り外した際、リアシートクッションロック フックが傷んで、再度ロックが出来なかったので、フックを交換。ドアエッジモールが一部剥離していたので、４ドア分張り替えてもらいました。部品及び工賃計11,000円也
※１ 『デビューから5年が経過したリーフも、デザインを除いて魅力的。特に30kWhの大容量バッテリーを搭載したモデルは、航続距離で困るようなことなどなくなった。加えて電気自動車最大の弱点であるバッテリーの経年劣化が気にならなくなっている。リーフの魅力を説明するには難しいけれど、電気代は安くなったガソリンと比べたって圧倒的にリーズナブルだったりして。また、素晴らしい性能とまで言えないながら、歩行者も認知できる自動ブレーキが付いた。』と、現時点でも新型リーフはデザイン以外は魅力的との事。 ( 自動車評論家 国沢光宏氏 ) http://
又、 マイナーチェンジ 頃には、 次世代プリウスPHVも、次世代プリウスαも、発売されており、比較検討の対象になるだろうと思います。
※２ YOKOHAMA ( ヨコハマ ) ECOS ES31 195/65R15 91S 低燃費タイヤ
7,611円@amazon.co.jp
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( 追記３ ) 2014年06月08日(水)
来る１０月で７年目の車検を受ける３０型プリウス。
リアサスの強い突き上げ感による最悪の乗り心地に辟易していましたが、
何と部品代1000円以下で乗り心地を劇的に改善できる方法がある (※) のを発見。
いつもお世話になっている自動車整備工場さんにお願いして部品を交換。
効果を実感しています
※この件は「プリウスの乗り心地の改善」として、micheeさんのブログに掲載されている。
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[トヨタ86改]専用部品(リアショック取付ボルト・ナット)の30プリウスへの流用
〜部品代1000円以下で、コストパフォーマンスの高いリアサスのチューニング方法〜
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＞交換後のインプレは、
＞1)乗り出してすぐに、ステアリングの直進性の向上を感じ、
＞又右左にハンドルを切るに重くなりました。
＞これはリアタイヤのグリップ力が向上したためと推測。
＞2)道路のタイヤのわずかな段差を乗り越える際の車の挙動に改善がみられる。
＞ 右・左均等に上下し、その動作も少なくなった。
＞ リアショクの取付剛性をUPした効果だと思われる。
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( 追記４ ) 2016年06月15日(木)
●10月26日に発売される新型プリウスPHVの日本仕様が、東京ビッグサイトで開催されている「スマートコミュニティ展」で先行発表された。先代は普通のプリウスと全く同じスタイルだったが、新型は大きく変更。SAI似のオーソドックスなフロントデザインは、「選ぶんだったらこちらがイイかな？」と思う。
●搭載するリチウムイオン電池パックの容量は8.8kWh。現行のプリウスPHVの2倍。
EV走行距離は、現行モデルの26.4kmから60km程度と大幅に伸びる。
( 電池が切れた時のハイブリッド車としての燃費は、37.0km/L。 )
CHAdeMO規格の急速充電にも対応し、急速充電時を利用する場合、約20分でバッテリー容量の80％まで充電できる。
●AC100Vのコンセントを車内2カ所に備えており、同時に最大1500Wまで家電などを利用できる。
●「ソーラールーフ」は以前のプリウスにも＜車内の換気用＞としてオプションで用意されていた。今回の新型プリウスPHVでは、発電した電力を停車中は駆動用バッテリーに、走行中は始動用の12Vバッテリーに供給する。
「晴天時、1日屋外で充電した場合、走行可能距離は最大で約5km。平均して2.7km伸びる程度。」「満充電するには5日〜10日間 ( 平均すると7日間 ) 屋外に放置しなければならない。」
僅かながらも＜駆動用の電力＞として利用できるのが本モデルの特徴だ。
●新型プリウスPHVは、プリウスとは異なり4人乗りとなっている。
5人乗れないというのは、ウチの家族構成では決定的にマイナスだ
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( 追記５ ) 2017年09月25日(月)
YouTubeに「プリウスとプリウスPHVどっちがお得？」の動画がＵＰされていました。
短大の授業で取り上げた話題の中から、ハイブリッド車の代表としてトヨタの「プリウス」、プラグインハイブリッド車の代表として同じく「プリウスPHV」のトータルコストの比較をシェアします。
今回は学校がある愛知県の場合ですが、実際の講演やセミナー等では、その場所、その時の補助制度やガソリン代、電気代で計算します。また、普段はもっと簡単にしてお話しています。( 環境ジャーナリスト 富永秀一氏談 )
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