https://open.mixi.jp/user/6292339/diary/1919561959 からの続きです。
トヨタ自動車は12日、ハイブリッド乗用車「プリウス」約99万7千台のリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。
ZVW30型プリウス(PRIUS ZVW30)は、
1997年(平成09年)に発売されたトヨタ・プリウスの3代目モデルである。
2009年(平成21年)05月18日に販売が開始。2011年(平成23年)12月にはマイナーチェンジが行われ、内外装デザインの変更やボディ剛性・静粛性能の向上が行われた。
今回のリコールは、これまで販売されたZVW30型プリウス全車が対象となるもので、
同じ車種の一度の届け出としては過去最多となった。
運転席の警告灯がつき、時速20キロ程度でしか走れなくなったり、停車すると走り出せなくなったりするトラブルが11年5月以降308件あった。
この不具合が原因の事故は発生していないとの事だが、
プリウスの心臓部であるハイブリッドシステムが最悪停止し、走行不能に陥る可能性があるだけに、早急にディーラーでの制御ソフトの修正を行った方が良さそうである。
(制御ソフト修正後に素子が損傷して警告灯が点灯した場合は、
電力変換器DC-ACインバータのモジュールを無償交換するとの事。)
購入店に連絡をとったところ、作業は40分程度で終了するとの事で、明日「ドック入り」の予定。
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