DBR-M190　(家の中)どこでも視聴へ…。

https://open.mixi.jp/user/6292339/diary/1897349623 からの続きです。

東芝のREGZAブルーレイ DBR-M190は、DLNA認定サーバー、DLNA認定プレーヤーなので、
DBR-M190内にある録画内容(以下、"コンテンツ"と記述)を、DLNA認定プレーヤーやDLNA認定レンダラーへ公開することが可能。
又、他のDLNA認定サーバーが公開しているコンテンツを再生可能。

■ StationTV X
http://www.pixela.co.jp/products/tv_capture/pix_dt230_pe0/stationtv_x.html
「StationTV X」は、Windows PC用キャプチャボード「PIXELA PIX-DT230-PE0」に付属している
デジタル3波視聴・録画用ソフト。
「StationTV X」のコンテンツをBlu-ray Discにコピーやムーブする事も可能だが、
DTCP-IP配信機能があり、DBR-M190側から「StationTV X」のコンテンツを視聴できます。

■ DiXiM Digital TV plus
http://www.digion.com/pro/dxtvplus/index.htm
「DiXiM Digital TV plus(ダウンロード版:5,980円)」は、DigiOn社のDTCP-IP対応DLNAクライアントソフト。
東芝のREGZAブルーレイ DBR-M190をサーバーにして、LAN経由で、離れた部屋のWindowsPCにてDBR-M190のコンテンツを「ながら観」視聴しています。
勿論、Windows PC内に在る「StationTV X」のコンテンツも視聴可能です。


※「DiXiM Digital TV plus」を利用してのDBR-M190の起動は不安定で、
早朝など、DBR-M190を用いてTV視聴していない時は、DBR-M190の起動がうまくいかず、PCでの視聴が出来ない場合があります。

又、原因はハッキリしないが、「DiXiM Digital TV plus」で番組のタイトルが重複して表示されるのは困りものです。


※WOWOWなどのフルハイビジョン映像を再生するとPCのモニター全体の映像がちらつき、まともに観れません。尚、地デジ映像では、このような「ちらつき」現象は発生しません。

■DiXiM for iOS
http://www.digion.com/dtvi_j/
「DiXiM Digital TV plus」は、WindowsPC用のTV視聴用のソフトですが、
DigiOn社がこのほど発売したDTCP-IP対応DLNAクライアントソフト「DiXiM Digital TV for iOS(ダウンロード版:1,000円)」は、iPhoneやiPadなどで利用できるApp Storeアプリです。
Wi-Fi環境下で、モバイル視聴が可能になりました。






※Wi-Fi環境での視聴となるため、iPadでは多少モスキートノイズが目立つ画質になります。

現状では、DBR-M190の電源がOFFになると視聴できませんし、iPad側からDBR-M190の電源をONにする事も出来ませんでしたが、iPhoneアプリの「RZ見るナビ」を利用することで、DBR-M190の電源を入れることができました。

http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000293976/#16064224

※M9380JPとH9_1280JPに搭載されている「StationTV X」の録画内容は視聴出来ませんでした。

https://open.mixi.jp/user/6292339/diary/1936164247 へ続きます。