mixiユーザー(id:6292339)
2009年12月15日21:39
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「プリウス プラグインハイブリッド」、リース販売開始(追記)
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12月14日、新型プリウス(ZVW30)をベースにした
プラグインハイブリッド車(以下PHVと記述)「プリウス プラグインハイブリッド」
が、リース販売を開始した。
EV走行距離は、従来の2kmから23.4kmへ大幅に伸び、EV走行での最高速度は約100km/H、燃費は55km/Lとなる。
EV走行を終えるとハイブリッド車(以下HVと記述)としての走行になり、燃費は30.6km/Lとなる。(電池の重量増加が約120kg,車体総重量では約140kg重くなり、1490kgとなったため、NHW20やZVW30の32.6km/Lのような燃費は期待できない。)
HVではニッケル水素電池だったが、PHVとしての特徴である「家庭用コンセントからの充電」実現のために、よりエネルギー密度の高いリチウムイオン電池に変更された。
フル充電までに100Vなら約3時間、200Vで約1時間40分かかる。
大容量のリチウムイオン電池と周辺機器を搭載したため、ラゲッジ床下のスペアタイヤ格納スペースが無くなった。又、リアのハッチを開けてみると解るが、ラゲッジが40mmほどかさ上げされている。
ZVW30(写真左) PHVプリウス(写真右)
ラゲッジ下のリチウムイオンバッテリー(写真左) PHVプリウスの主要諸元
このように、既存車体にかなり無理をしてPHVシステムを詰め込んだ感のある「プリウスプラグインハイブリッド」だが、リース販売によるユーザーからのフィードバックを経て、２年後にはより完成された形のPHVプリウスを市販する考えだという。
内山田副社長(初代プリウスのチーフエンジニア)は「一般消費者に手の届く価格で提供したい。」との事で、大いに期待したいと思う。
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(追記
) 2010年06月15日(火)
30型と40型を推定50万円の追加投資で「プラグインハイブリッド」化するキットが、国内のサードパーティーから発表された。詳しくは下記URLを参照。
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要約すると、ハイブリッド用のニッケル水素充電池に追加する形で、＜家庭用電源からの充電に限定した＞リチウム充電池(重量100��)をスペアタイヤ収納スペースに積載する。リチウム充電池からの電力は専用スイッチをONにする事により、EV走行時(？)の補助バッテリーの役割を果たし、プリウスの燃費を劇的に改善する。…との内容の様です。20万円程迄安くなると「買い」かも知れませんネ
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