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2017年02月04日08:37

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我が国は「世界のリーダー」という名の中国の覇権主義に抵抗せよ

■米長官、尖閣に「安保条約適用」=核抑止力提供も確約―安倍首相、日本の防衛力強化
(時事通信社 - 02月03日 19:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=4415928

「中国がこのまま経済成長を続ければ世界のリーダーを否定できないのはもう目に見えている。」「軍事力を強めるには経済力の裏打ちが必要です。中国の経済成長が続かないのは、中国嫌いな人々の希望でしかないと思います。大切なのは現実を見る事です。」
とある方がつぶやいていたが、中国が世界のリーダーとしてふさわしいかどうか皆が思っても中国、中共政権はそれでも世界のリーダーにならんとし、いかなる手を用いても行動すると思われる。
ただ中共政権の行動を見ると、南シナ海の領土問題で尖閣諸島を漁船(一部は中国海軍の偽装船と思われる)で占拠し、また南沙諸島に於いても領有権を主張するために滑走路を建設している。
またたとえ中国が他国で経済協力を行っても、中国人(支那人)にのみ懐が潤うのみで現地人の利益にならないのだ。これでは現地人だけでなく世界中でも中国に対する反感が多発するのは無理も無いことである。
中国を強く非難しているトランプ大統領は、尖閣に「安保条約適用」を容認し、核抑止力提供も我が国に確約したのは中国が「世界のリーダー」になることを軍事力で抑えんとしていることの証左である。決してアメリカが「世界のリーダー」であることを望んでいないのだ。トランプ大統領は「アメリカファースト」、つまりアメリカの国益を第一とすることを望んでいるから、それを害しようとしている中国に抵抗しているのだ。
また我が国でも、「日米安保条約」の強化だけでなく、アジア・太平洋諸国との連携強化、アメリカ言いなりとされたTPP環太平洋経済連携協定をアメリカが離脱したことによってそれを我が国主導の経済同盟・自由貿易同盟として再編し、覇権主義の中国に対して、経済的側面から中国を封じ込める政策を建てなければならない。
そして私達もアジア・太平洋諸国や国民と団結・連携し、官民一体で「世界のリーダー」という名の中国の覇権主義に抵抗する気概を持たなければならない。

参照
中国はリーダーシップを「とり得る」のか?
http://open.mixi.jp/user/11056015/diary/1958345995

http://blog.goo.ne.jp/tadahirojpn/e/e044260ead5086e91267d53f03662df4

http://tekamaru.at.webry.info/201701/article_34.html
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