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2020年01月20日01:31

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こみキャン△の可能性を探る

 唐突にぶち上げてみました。

 取り敢えず、最低限必要なものをリストアップ。
 ◎テント
 ◎マット
 ◎シュラフ
 ◎ハンマー(ペグ打ち用)
 ◎歯みがきセット
 ここいらがマストなのは、間違いない。

 で、絶対とは言わないものの、オタクライフを敢行するために必要なものとして――
 ◎ランタン(的なもの。マグライトでも足りそうな気はする)
 ◎モバイルバッテリー(場合によっては、宿泊日数分の確保が必要?)
 ◎枕(あるに越したことはない)
 
 恐らく、キャンプ地になるのは、若洲か城南島。
 ただし、城南島の場合は、車で青海あたりに出られるという前提(公式には会場に車に乗りつけることは禁止かつ、オートキャンプは家族利用のみ)なので、ここでは除外しておく。
 それで若洲公園をキャンプ地にするとして、これはこれで色々と縛りはある。
 最大3泊まで、惜しいことに年末29日から正月3日までは休業なので、冬コミでは使えない。

 で、予算を組んでみると――
 恐らく、ソロキャンプ用品を持っているオタク層というのも、そう多くないハズなので、テント、マット、シュラフ、枕は概算の購入費用を出してみる

 テント=取り敢えず7千円あれば、ポール式のやつが買えそう。
 マット=どうせ夜はゲームやって、場合によっては睡眠4時間程度で出かけるだろうから3千円台くらいので大丈夫じゃね?
 シュラフ=使う時期を考えれば、「夏用」のやつで良さそう3千円でおつりがきそう。
 ハンマー=叩くとこがゴムの奴だろうな。最悪100均で。
 歯みがきセット=これも100均で。
 ランタン=安いやつは1000円切りそう。ただ、ここは持ち運びを考えてマグライトの2AAAとかを1900円弱で。
 モバイルバッテリー(やほーで3枚まとめ買い)=3000円+税。
 枕=個人的にロゴスのマルチクッションがオススメ(定価770円+税)。 

 で、キャンプ場利用料は3泊で1200円(初日が600円、あとは300円ずつ加算)。

 これだけで1万8200円前後か……大型連休時に宿を取るよりはマシそうだが。
 
 そして、滞在中の雑費。
 食糧関係は最悪、有明のキャンドゥ、コンビニ、新木場駅近辺で済ませるとして、作戦行動中を考えれば1日5食で計算してなんとか1日1500円の範疇で押さえたいなあ。
 風呂は……キャンプ場にコインシャワーがある(5分300円。延長90秒で100円)けど、20時までしか使えなくて、しかも並びそうだし。資生堂のドライシャンプーとボディ用シート(合計1000円くらい)で2日くらいはごまかせるとしても、どこかで風呂に入る機会は作っておきたい。しかし、悲しいことに夢の島のBunBのサウナも使用不能(オリンピック会場になるため)。
 告白すると、私の場合、一昨年の夏、あまりの暑さと汗臭さに耐えかねて、水着+水泳帽一式とアレッポの石鹸(洗髪にも使えるというフレコミ)を小型に削ったものを持参して有明スポーツセンターのプールに突撃しましたが……いや、さすがにシャワーだけ使って帰るのも気が引けて、一通りウォーキングに励んでから、シャワーを利用しましたけどね。ただ、これは非常手段中の非常手段なので、江東区内(門前仲町〜東陽町)あたりの銭湯(都内は確か460円)を使うのがベター。貸しタオルは無いけど、同区内はボディーソープとリンスインシャンプーを備えているところが多数なので、その意味でもすすめたい(タオルくらいは持ってくでしょ、皆さん?)。

 これに場合によっては、洗濯(有明イオンにクリーニング取次が出来そうだけど)、交通費が加わるわけだから、ブツ以外に4〜5万はコストがかかるということか……遠方からの参戦者の情熱には、頭が下がる思いですな……。

 ただ、この作戦の弱点は荷物がかさばること。さらに若洲の弱点として、有明から意外と遠いこと。レンタサイクルも例によって奪い合いになりそうだし、バスは帰りはともかく(1時間一本程度はある)、行きに関してはイザとなったらタクシー(新木場はタクシー会社の車庫が多い)を予約して3人で割り勘が一番ストレスが少なそう。

 これなら、普通に頑張って、新橋、錦糸町あたりのカプセル(野郎専用ばかりだけど)か大江戸温泉物語(深夜料金込み4880円)を押さえた方がマシのような気がしてきた……。
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