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2020年01月27日11:01

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2020.1.24::Kotaro/櫻田,JBC 横浜大桟橋ホール

毎年ビール飲みには好評の横浜大桟橋ホールでのJapanBrewersCup, 毎日アーチストのステージがあり、初日が 櫻田・Kotaroがあるのでいく事に。18:00ギリギリに到着したら、あたたかかったせいもあるのだろう、昨年より客で混んでいて、入るのにも列で待つ始末。しかし前の若い女性シンガーが若い連中をあおってる、延々と続いて最後にはまた最初にでたらしいゲストの女性2名まで呼んで、乾杯といったらおっ#ぱいと言うように指導して盛り上げてる、こういうのは関係ない私は勘弁で、ステージの横で15分以上延長して待ってた。 おかげで櫻田・Kotaroは持ち時間が10分以上短く、2部の8:45-からを
観れない私には残念な状態となった。が、このDuo, ローラーコースターのパワーHarpのKotaroが長野へ引っ越してしまったためめったにみれないので価値がある。(ローラ-の前はKotaro・櫻田バンドでやってたわけで、いつやっても昔とった杵柄の関係
これはすばらしい)
演奏曲:One more mile, My Babe, Alabama Train, ティナニナヌ.

KotaroのようなパワーHarpにはOne more mileはふさわしい。この曲は私の大好きな一曲でもあり、落ち込んでいた時にどれだけこれを聞いてはげまされたことか。Westroad BBのLiveで初めてきいたJames CottonFunk Bluesは偉大です。
My BabeはHarpistには定番、ここでスローなアラバマTrainとなり、きかせる所だったのが、前の演者の時間オーバーのため巻きが入った、しかし、途中にHarpのマイクを使わず、生でやったのは良かった。Blowが強くないとこれはできにくいので。
最後が軽いティナニナヌ。 また来年の寒い頃を楽しみにしておこう。 翌日はHarmonicaCreamもでてきてた、最終日はKotezどんなんだったんでしょうね。

やはりBlues、英語であることもあり外人受けがいい。しかし新たな日本人のファンも獲得している。これは嬉しい。
Kotaroは長野で農業と並行してCafeも始めたようで、ワイナリーもやって、昨年はほとんど休みがなかったよう。
櫻田は、昨年はフルアコ2台購入したとのことで、横浜のGoldenCupでに加わる時はJazzを
やってるとのこと、Gのうまさはいつも通り。
それでも一昨年は櫻田がむこうへ行って、Liveをやったりしている。こういう関係は大切。BluesBrothersみたいなものか。

帰りは初めてこのホールの屋根の上の展望台で港未来と港の夜景を見て帰った。この時期の夜景は空気が澄んでるので美しい。 マリンタワーは工事中?でライティングがなかった。
最後の会場の写真の上の方に何か箱みたいな形が光ってるところが屋根の上の展望台。一晩中開いてる、22時に下のホールが閉まるまで警備員がいるようです。お二人さん向けのスポットであります。
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