昨日3月31日をもって、東横デパート(東急東横店)が85年の歴史に幕を下ろしました。渋谷のシンボルでありランドマークであった東横店の閉店は感慨深いものがあります。
私が物心ついた昭和40年代初め、すでに東横デパートは憧れの場所で、祖母に連れられて食堂で食べるお子様ランチや、屋上遊園地での遊びは、子供にとって最上級の楽しみだったと記憶しています。
また、近年ではデパート内部からハチ公前広場やスクランブル交差点で展開されているカウントダウンイベントを視察させてもらったこともいい思い出となっています。また、最終日には売りつくしセールでYシャツなども購入させてもらいました。
本来であれば東横デパート跡地で、渋谷区と東急がコラボして東京2020大会のおもてなしスポットになる予定でしたが、オリンピック・パラリンピックの約1年の延期が決まり、叶わなくなってしまったことは残念、しかし変わりゆく渋谷の象徴として、この姿を覚えておきましょう。さらば、東横デパート。
朝:オムレツ、トースト
昼:ハンバーグランチ
夜:家で和食系つまみ、うどん
間食:シガール
トレーニング:バイクローラー台―40分 神宮外苑ジョグ―8.5km
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