叔父の愚かさは予感が使えるにも関わらず、
それをギャンブルにも使えるとパチンコにハマってしまった事だ。
母の父は国鉄時代で年金も充実していた末弟であった叔父はそれに縋り、
借金と称してよく金をせびっていたものだ。
そして、土日はパチンコ・・・家族の何をするでもなく、
自分の幼い娘を実家に預ける。
(稼ぎの少ない家なので嫁はバイトか面倒が嫌ななので夫に押し付ける。)
実家は疲れてきたので家が近い親戚の姉である我が家に預けに来た。
母は可哀想なその娘を時には涙を流しながら面倒を看ていた。
何故、本当の父や母の愛を受け取れないのだろう?
結局、これ以上の存在は不要だった、
私のような力を持ってしても複数の力によって、
(釣り好きで、何度も川に流された。)
・・・滅した。
私は悪魔でありながら、
母と同じだった。
母にそうでは無いと言われても、
甥っ子であるものへの世話焼きに対して、
母の息子であるからと言わざる得ない。
この世に赦しなど無い・・・悪魔が優しくなって何が悪い!!
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