依頼元のグループ名の記載がある関係上、
付き返しが必要かと思ったがそうしようとすると、
「ガキの使いじゃねーんだぞ!!」
とお年寄りに叱責される。
そもそも書いてある事がうちのグループに該当しない。
確かに該当しそうな苗字の人物が居るが部門名称が明らかに違う。
仕方が無いのでマンション該当のグループが検討出来つつも、
カスタマーで指名されている事もあるので一度は戻したい。
かといって戻そうとするとお年寄りがご叱責。
「無駄な仕事をしないといけないなんてな」
溜息を吐いていると。
一つ年上で偉ぶっている先輩が。
とやかく言って来る。
廻りを敵に廻さないようとか言う。
そうですな。
所詮、ゲスの極みとか言う。
昔、流行った言い回しですか。
その日の午後も社員のお年寄りにお客さまからの苦情を伝え、
会社の原理を通達。
そこからあるべき姿を伝えられるが、
それは今の私達ではどうしようも出来ない事を通達。
そこから上司にお年寄りは文句に発展。
次の日、居ない後輩の代わりに苦情。
普通のお客さまでは受け入れにくい理屈。
分からないでもないが理屈を説明する。
やっぱり受け入れ難く、
おまえでは話にならんと代わりに、
日ごろからあまり動かない上の人間が動いてくれたが、
そしたら代わりに関係会社が反乱を起こす。
・・・・どこまで、私の妹に服従したいんですか?
ログインしてコメントを確認・投稿する