mixiユーザー(id:98858)

2021年08月03日22:16

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医療崩壊の足跡

いつ悪化するか分からない肺炎のある人を
自宅で見るのは自殺行為に等しい。
どんなに地域医療や地域看護が進んでいる国でも
急性の肺炎は流石に無理。
しかも日本にはそうした地域システムがそもそも無い。
今回は老人の重症者が少ないから大丈夫、的な事を言って
不安を煽るな、と言っていた都の幹部がいたが
明らかに予想よりか早い患者増加を見て人々が不安になっていたのに
そうした予測もできずに文句を言った愚かさを
取りあえず今は猛省して頂きたい。

https://www.asahi.com/amp/articles/ASP834QVQP83UTIL00N.html?__twitter_impression=true

そして、自分のバカさ加減をきちんと反省して
むしろキチンと謝って頂きたい。

なお、猪瀬直樹が「死亡者が出てないから問題ない」
という内容のツイートを先日していた。
死亡者が少ない事はいい事だが
中等症は多くても問題無いとでも思っているのか。
それが1番、その他の医療を圧迫するというのに。
この怖さが理解できない人が一時的にでも政治に関わっていたのが
あまりも恐ろしすぎる。

ここから暫くが本当の正念場。
本当は、空気感染に準じるレベルの警戒や
あるいはオリンピックはそのまま続けていいから
外側にいる我々を3週間のロックダウンにするべき。
オリンピックパラリンピックが終わる時には
患者数は激減しているはず。
交通量を減らしたいこの時期に、
そして夏休みで子供達が学校に行かないこの隙に
徹底的な対応を取るのが1番確実で効果的なはずなのだが。
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