■【ヴィクトリアマイル前日オッズ】レイパパレが4.2倍で1番人気、6頭が10倍以下の大混戦
(netkeiba.com - 05月14日 17:38)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=261&from=diary&id=6956698
まずは最終追い切りの模様。
https://youtu.be/_RdgIx7DipA
調教についての拙コメント(印)と、日刊スポーツのアルファベット評価。
追い切り良かったのは、順に
1、ソングライン
2、メイショウミモザ
3、レシステンシア
4、レイパパレ
5、ディヴィーナ
6、シャドウディーヴァ
あとはデアリングタクト、マジックキャッスルといったところ。
参考レース
https://youtu.be/VA5X7CyVTSw
※これ、24分と長いけど最初の5分半と最後のジャパンCはカットしていいです。
・大阪杯はハイペース。それを先行して2着のレイパパレは勝ちに等しい内容。
・アンドヴァラナウトはしぶとい。
展開等
18頭中、先行しそうなのは内からソダシ、ディヴィーナ、レシステンシア、ローザノワール、レイパパレ、アンドヴァラナウトの6匹しかおらんですな。何となれば、まあスロー。G1のペースを加味しても平均まで。
なれば上記の人々に利がある。差し馬ならキレっキレの馬でないと。
絶対逃げ宣言のローザノワールが行って、内側からソダシが番手。いやレシステンシアのスピードが勝るか。レイパパレはこれらを見る形。
本日の京王杯SCやマイルの8レースを見たら、先週みたいな外有利ではなさそうだ。馬場の内外関係なし。
印
◎レイパパレ
ハイペースの大阪杯を前に行って2着。実力は折り紙つき。
初の東京見参も、二千から千六への短縮はもってこい。千六から二千への距離延長ならグランアレグリアですら厳しかったが、短縮は良い。しかも川田氏、「待望の千六」。
※レシステンシアがこの逆で、ー 最終追い切りとても良かったが ー もはや彼女は千ニの馬でしょう。
少し行きたがるところのあるレイパパレ。スローに落とすというより自分のペースで先行する彼女に、マイルは合うだろう。
危険要素があるとすれば、調教が差し馬のそれみたいだった事。下手に後ろから行かず(しかもマイルだし)正攻法で走れば無様な結果にはならないと思う。
○ソングライン
最終追い切りが抜群。去年のマイルCや富士Sを含め、府中では2-2-0-0。
サウジから帰国後も順調で、林師「素晴らしい状態。あとは池添騎手に任せます」。
▲アンドヴァラナウト
調教は「うーん、この🤔」だったが、休み明けの前走・阪神牝馬Sが秀逸。差してた彼女が一転先行策で、しぶとい!
昨年ローズSを勝ち、秋華賞も3着。特に前者はスローペースを差し切った。こいつも東京初見参だが、中京・新潟と左回りで実績。加えて鞍上=福永先生となれば、軽視はできない。
△ファインルージュ、ディヴィーナ、デアリングタクト
ファインルージュは屋根がルメールだし崩れたのは去年のオークスくらい。期待しておったのだが、調教がなぁ。うーん🧐
差し系ながら力強いタイプで、連軸には最適な馬だが、うーん🤔
ディヴィーナは初オープンがこのG1。本来なら、ここでどうこう言われない。
が、調教すこぶるよろしくて、左回りは4-1-0-0(全部中京だが)。
前々走の武庫川Sはスローペースを後ろから、上がり33秒6の脚。魅力たっぷり。
三冠牝馬デアリングタクト。上に「差し馬で来るならキレっキレの馬」と書いたが、彼女こそ該当する。しかし1年前に海外で先行させた点と、何より1年間の長期休養明け。ようやく間に合った形だが「やっと間に合っただけ」とも言える。
今回の最終追い切りと、一昨年のジャパンCの追い切りを比べてご覧なさいな。もう全然違うから。
実力では◎も◎だが、そんなことで△止まりに致しました。
穴: ソダシ
「穴がソダシかよ!」っていう。でもなぁ、調教が全然ダメじゃんこれ。
もし買うなら
・レイパパレの単勝
・レイパパレとソングラインの二頭軸で三連複。
買わんけどな。
音は、昨日発売されたストーンズ のエル・モカンボから。ブートレッグじゃ持ってるが、遂にオフィシャル盤で新発売。
◆Hot Stuff
https://youtu.be/G4OKNShoCx4
◆愚か者の涙
https://youtu.be/YzAtaQRlP3k
◆これめっさカッコいいぜ。Luxury
https://youtu.be/1GgcQW2RRNg
〈追記〉
田原成貴(懐)がヴィクトリアマイルの予想をしています。展開の読み、深いなあ。
彼もまた、ロッカーではありました。
https://youtu.be/Xbkup-NPdPE
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