mixiユーザー(id:988396)
2021年11月24日15:28
79 view
友人からのリクエスト
 |
これ（↓）に、友人がコメントくれました。
https:/
※なぜか宙組さんとコラボしているという。。。
「スライダーズ の曲で、僕が歌ってるイメージでひとつ♪」と。
友人とは、東海地方に住む某氏。トランペットをよくするヒップホップの碩学。
システム的にそっち系で、かつ文学を愛する人でもあります。
昨日「文学話や音楽話をできるのが周りにいない」とこぼしました。近所にはいないが、遠くにはいる。
彼もそのひとりであります。
自分はそんな奴には�爐海譟△舛腓辰肇ぅい辞爐繁椶鯊�ったりする。彼はドストエフスキーにセリーヌ（服飾ブランドじゃなく、『夜の果てへの旅』を書いたほう）やアルチュール・ランボウを好む。返礼で彼からもらったのは、ユイスマンスの『さかしま』。
※写真
澁澤龍彦訳の本書は、ある若者が「世間には卑劣漢と低脳児しかいない」（本当）と嫌んなっちゃって引きこもり。屋敷を買い、そこに�爐海寮い硫�国�爐鮑遒襪箸いΑ�
※鴨長明『方丈記』をはじめ、日本にも隠遁文学の系譜があります。ただ、日本のそれが仏教思想ベースで侘び寂びなのに対し、あちらのはもっととんがっている。まさに「世界」を作るのですね。
うむ、すごくわかる。だいたい、「生産」を至上の価値とするなんて間違ってんだよなあ。
人間ってそんな者じゃない。もっと多様で深い生き物。
そして友人も深いっす。会ったことないけど（えっ？）話せばわかる。
一曲目は「粉」。
https:/
ヒップホップ野郎って、基本「粉」でしょう？
友人も俺も共通しているのは天邪鬼。音楽でも書籍でも、売れているものなんかに興味ないし。
だってツマンナイじゃないですか。世間は概ね卑劣漢と低脳児
ユイスマンス。そんな奴らが称賛するものに、ロクなもんはない。政治がまさにそうよね。
◆天邪鬼
https:/
だから俺らは生きにくい。
◆How Do We Live
https:/
しかし俺らはマイペース。
◆Pace Maker
https:/
この世の王国とは、自分の中にこそある。どこまでも。
いっぽう友人との邂逅は「我が王国」を作るにあたり、材を広げてくれます。コラボで互いに。
文学や音楽話ができる奴こそ、深いところで繋がれる。だって文学って人間学そのものじゃないですか。政治も経済も、科学だって、そもそも�狄祐岫爐�分からなきゃ話にならない。だから俺は「文系理系を問わず、学校教育のど真ん中に文学を置け」と主張するわけ。
文学は所詮他人の話だけれど、時空を超えて話が聞けますわな。そこここに友人を見つけられる。
◆時間旅行へ、Ready To Go
https:/
ガルシア・マルケス『百年の孤独』に出てくるブエンディーア大佐こそ私。「マダム・ボヴァリーは私だ！」。
お前らもマトモな本を読め。←命令
https:/
※なぜか宙組さんとコラボしているという。。。
「スライダーズ の曲で、僕が歌ってるイメージでひとつ♪」と。
友人とは、東海地方に住む某氏。トランペットをよくするヒップホップの碩学。
システム的にそっち系で、かつ文学を愛する人でもあります。
昨日「文学話や音楽話をできるのが周りにいない」とこぼしました。近所にはいないが、遠くにはいる。
彼もそのひとりであります。
自分はそんな奴には�爐海譟△舛腓辰肇ぅい辞爐繁椶鯊�ったりする。彼はドストエフスキーにセリーヌ（服飾ブランドじゃなく、『夜の果てへの旅』を書いたほう）やアルチュール・ランボウを好む。返礼で彼からもらったのは、ユイスマンスの『さかしま』。
※写真
澁澤龍彦訳の本書は、ある若者が「世間には卑劣漢と低脳児しかいない」（本当）と嫌んなっちゃって引きこもり。屋敷を買い、そこに�爐海寮い硫�国�爐鮑遒襪箸いΑ�
※鴨長明『方丈記』をはじめ、日本にも隠遁文学の系譜があります。ただ、日本のそれが仏教思想ベースで侘び寂びなのに対し、あちらのはもっととんがっている。まさに「世界」を作るのですね。
うむ、すごくわかる。だいたい、「生産」を至上の価値とするなんて間違ってんだよなあ。
人間ってそんな者じゃない。もっと多様で深い生き物。
そして友人も深いっす。会ったことないけど（えっ？）話せばわかる。
一曲目は「粉」。
https:/
ヒップホップ野郎って、基本「粉」でしょう？
友人も俺も共通しているのは天邪鬼。音楽でも書籍でも、売れているものなんかに興味ないし。
だってツマンナイじゃないですか。世間は概ね卑劣漢と低脳児
ユイスマンス。そんな奴らが称賛するものに、ロクなもんはない。政治がまさにそうよね。
◆天邪鬼
https:/
だから俺らは生きにくい。
◆How Do We Live
https:/
しかし俺らはマイペース。
◆Pace Maker
https:/
この世の王国とは、自分の中にこそある。どこまでも。
いっぽう友人との邂逅は「我が王国」を作るにあたり、材を広げてくれます。コラボで互いに。
文学や音楽話ができる奴こそ、深いところで繋がれる。だって文学って人間学そのものじゃないですか。政治も経済も、科学だって、そもそも�狄祐岫爐�分からなきゃ話にならない。だから俺は「文系理系を問わず、学校教育のど真ん中に文学を置け」と主張するわけ。
文学は所詮他人の話だけれど、時空を超えて話が聞けますわな。そこここに友人を見つけられる。
◆時間旅行へ、Ready To Go
https:/
ガルシア・マルケス『百年の孤独』に出てくるブエンディーア大佐こそ私。「マダム・ボヴァリーは私だ！」。
お前らもマトモな本を読め。←命令
2
0
ログインしてコメントを確認・投稿する