■【マイルCS】グランアレグリアが連覇で有終の美!賞金10億超の最強マイラーとして花道飾る!
(netkeiba.com - 11月21日 15:50)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=261&from=diary&id=6748687
「と、佐野元春」(笑)
ではレースを、これで最後のご覧アレグリア。
第38回マイルチャンピオンシップ(阪神芝外回り1,600m・G1)
https://youtu.be/itXrI9JCjzA
頭数16頭中、前目に行きそうなのが約7頭。なので自分は平均からハイペースと見ていたが、実際は
〈前〉 〈上がり〉 〈差〉
・3F 35秒6 33秒3 2秒3
・4F 47秒6 45秒0 2秒6
このように、上がりが速くなったスローペース。これが予想と、まず大違い。
千二の逃げ馬サウンドカナロアなんて、全然行かんじゃないですか。八百長だろうがこんなもん!
勝った馬(▲)は若干行き脚つかずも、これぞ彼女の真骨頂。鞍上は事前に「2、3番手から」とかアホなこと言うてたが、ー だからワタクシ、▲に留めておりました ー 後ろからの脚こそ最大の武器だろうが低脳。
もっとも、天皇賞の二千→今回の千六で、馬が「あれっ。アレグリア?」と戸惑ったのかも知れない。それで位置が後ろに。
しかしスローペースだろうが何だろうが軽く差し切るあたり、さすが女王。
最後に強い競馬を見せてくれました。お疲れした<(_ _)>
2着の馬(△)は内枠そのままに、道中はラチ沿いでじっと。ペースを読んだのかどうだか、思ったより前で競馬しましたねぇ。
外差しが決まる今の阪神馬場。「あの枠から、どうやって外へ出すか」が鍵だったが、直線ではちょっぴり外に出しただけ、割と内目を突いてきた。典の息子、よく分かってはる。
「外が伸びる=内が伸びない」じゃないというね。事実、最内のホウオウアマゾンも5着に粘った。
勝ち馬が強すぎてアレグリアだったが、もし外枠なら、さらに差を詰めたことだろう。
3着馬は予想時点じゃノーマーク。前走の伸びが物足りなかったし、最終追い切りも強調できる面がなかったし。
が、今日の川田は乗れていた。4連勝はするわ、馬券に絡むわ。買っておこうかなとも思ったが、点数的に届きませんでした。
春はダメダメだった2歳チャンピオン。マイルに転向させ成長させた安田隆行厩舎の、これは成功だろう。
自分の予想は、こうでした。↓
https://mixi.jp/home.pl#!/diary/988396/1980899171
まずペースが違っていましたね。展開を、もっとよく読まねばならない。
私の◎は、めっさ掛かっていた。池添騎手が、ある動画で
「従来先行して結果を出した馬だから、スタイルを変えようとは思わない」
などと嘯いていた。平均〜ハイペースと見ていたから、この時点で「終わった」と思いました。
いずれにせよ、あんなに掛かっちゃ勝負にならない。直線で垂れ、13着に惨敗。
彼はあれだ。調教も鋭いし馬体も鋭いが、逆に言えば脆い。ガラスのジェネレーション。
◆佐野元春 ー ガラスのジェネレーション
https://youtu.be/EolhOQkApIY
早熟型と断じはすまい。ダノンや2着馬と同じくまだ3歳、成長が必要。
○はハナ差で4着でした。くーっ!
福永先生は、「ホウオウアマゾンがラスト200mまで頑張ってくれれば」と。そして「その後は穴の少ない自分の馬が、目標になるだろう」と。確かにそうなりました。
自分が危惧していたのは
1、若い時ほどの勢いはないという事
2、ひと叩きした方が良い馬だという事
3、目標は、あくまで香港であるという事
4、長くいい脚というより、一瞬の脚を使うタイプである事
福永先生が「ホウオウアマゾン云々」言ってたのは、もっぱら4。前で粘る馬を交わし、あとはどこまで頑張れるかという事。
香港に行くからいうて、陣営が手を抜いたとは思わない。1と4とでハナ差負け。クーっ!
自分はこれで、馬券を外しました。複勝美味しかったんだけどなあ。
やっぱ若い人(ダノン)って勢いがあるわね。
◆ヤング・ブラッズ
https://youtu.be/ElNvTEHWjo0
ちなみに私、ルメールが本レースまで1,500勝を取っておいたような気がしたので、三連単は▲頭で行っていたのだが・・・
◎と○がコケたら、どうしようもない。
以上でだいたい網羅しましたかね。
気を取り直して、明日に賭けましょう。
◆約束の橋
https://youtu.be/QrRJtzzoGdI
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