mixiユーザー(id:988396)

2020年05月29日07:55

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つまんねぇから音楽だ

おはようございます、今日もいい天気ですね(塩対応)

ダービーの面子を改めてよーく眺めてみたが・・・つまんねぇな、今年のメンバー。
どこが3強だか。コントレイルの完全なる1強じゃん。多少歯応えありそうなのはサリオスとワーケアくらいで、あとは枯れ木も山の賑わい状態。
しかし、まあ「アタマ堅くてヒモ荒れる」と申しますから、連勝式で買われる方はヘンなのを相手に据えたら一興かもしれない。ブラックホールとか。←彼、絶好調だってよ

予想は「ダービー特集号その2」以降で詳しく書きますが、ひとまず音楽。
※元々ここは音楽ブログでした。

昨夜YouTubeをウロウロしていたら、ダリル・ホール(ホール&オーツのカッコいい方)の番組に当たった。曰く『ダリルズ・ハウス』といふもの。
彼が自宅に親しいミュージシャンを招き、料理を振る舞ったり、もちろん演奏したり。
07年にダリル・ホール自身が企画し、かつ全て自腹。無料配信していたのが評判になり、今ではTVシリーズ化だそうな。

私がブチ当たったのは、オージェイズの回。
◆曲はもちろん、Love Train.
https://youtu.be/FSlO_g6-ZXM

ご機嫌かろ?

ホール&オーツは『マンイーター』や
https://youtu.be/yRYFKcMa_Ek

『プライベート・アイズ』
https://youtu.be/JsntlJZ9h1U

で80年代前半に一世を風靡。当時ディスコでよくかかっていたものだが、彼らの本質は、

「ブルーアイド・ソウル」(白人のソウルミュージック)

だと思う。
英国にシンプリー・レッドが出てきたのと同時期に、大西洋を隔てた米国に彼らが現れた。
なのでオージェイズを招くのは当然の助動詞べし。

『ダリルズ・ハウス』には他にこんな人も。エル・キング。
彼女は“ソウルの人“ってわけじゃなく、カントリーでも何でも肥やしとする、広い意味でのロッカーだけれど、ここで演ったのはダリルがポール・ヤングに書いた、有名なこの曲。
◆Everytime You Go Away
https://youtu.be/5l8TUh-eGZE

聴いたことあるやろ? な、良かろ?

つまりこの番組は、むかし関西で深夜にやっていた、『共鳴野郎』
https://youtu.be/_a-iMaLz-5s

のパクリで・・・八百長だろうが、こんなもん!

ところでダリルズハウスって、どこでありようとやろか。ネトフリ? 見たかー。

とまれ、ホール&オーツで俺がいちばん好きなのは、『ポゼッション・オブセッション』。私はこれで会社を辞、もとい、彼らがソウルメンであることを察知しました。
◆ダリルズ・ハウスより ー Possession Obsession 

 https://youtu.be/-Erzign4_Uc

あ〜、ダービーつまんねぇー。

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