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2019年12月15日19:40

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取ったり取られたり

土曜日から、取ったり取られたり。

■昨日の中山メインはターコイズS(牝馬限定のG3、芝千六)。コントラチェックちゃんが出てきたので、ついうっかり参戦。https://youtu.be/_SS4MMP3NUo

な? 彼女美しかろ? 漆黒の馬体で手足長く、顔小ちゃくて。ヒシアマゾンみたい。
でもヒシアマゾン姐御と違って、やはり千六がいいみたい。今年の牝馬クラシック、ずっと彼女を追っかけていたが、久しぶりに菜の花賞やフラワーカップの走りを見られた。
もちろん馬券もいただきました。

ついでに阪神の最終(500万下の千二ダート)もやったが、これはダメでした。買った馬、またもや4着。

そして本日。
・9レース(北摂特別。1,000万下の千二芝): 的中。
・10レース(元町S。準オープンの千六芝): 不的中。

で、
■朝日杯・G1。https://youtu.be/GTsF-KlaVpM

1,000m通過が57秒って、あなたこれ暴走ですよ。サイレンススズカでさえ ー 2,000mじゃあるが ー 58秒台だったのに。
※ 当時、2,000mの勝ち時計は古馬のG1でも1分58秒台。今は1分56秒とかですもんね。異常です。これじゃ外国馬は来ないわ。

そして朝日杯は前4ハロンが45秒4、後ろ4ハロンが47秒6。前後半の差が何と2秒2で、極端な前のめり(3Fはそれぞれ、33秒8・35秒8)。これじゃ前にいた馬は潰れる。
今開催の阪神は時計が速く、前残り傾向だったから皆んな前へ前へと殺到した感じ。その中で前目に行ってガッツリ勝った馬、めっちゃ強いわ。
4ハロン目・5ハロン目が11秒台でも後半と、やや緩んだところで息を入れられたのかもしれない。ガンガン行った馬にはそんな余裕はなかったろうから、鞍上と馬の賢さも、特筆ものかと。
走りっぷりから見て、二千までなら大丈夫じゃないかしら。春には誰が乗るのか知らないが。

馬連なら普通に取れた馬券だが、わたくし如何せん三連系で。しかもまさか、あんなのが3着だなんて。
いかな一発屋の鞍上とは言い条。放送中「細江さん、お見事です」との声もあったが、まさか細江純子氏、3着の馬を持ってたの?
彼女、関西にいた頃は「細江の見立ては外して買え」(今なら長谷川仁志の本命は消し)だったのに、結婚して東京に行ってから結構当ててるみたいじゃないスか。

福永祐一と同期の細江元騎手。福永はキングヘイローでもワグネリアンでもなく、トップサンキストである。
そして細江純子といえば、レゾンデートル。
■96年の北九州記念(今とは違い、当時は千八)。https://youtu.be/wA3AcQ_8Cz0

このレース、確か取ったわ。
なので昨日今日と含め、3勝3敗♪

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