私こっそり、ネトゲをやっている。ワールドワイドなやつ。
戦艦ファイナル
https://youtu.be/2VZjc5s-iWA
ある日ある時、アメリカ人に攻撃された。俺より強い奴に。
自分は専守防衛である。や、憲法というより俺自身が。なので、絶対勝てる奴にもこちらからは仕掛けない。
かつて、あの好戦的な石原慎太郎が言っていた。
「米国に行ったら、議会の連中が言う。『ほとんど勝てるんなら、ふつうやるでしょ』」
これはイラク戦争の頃の話だったか。さしもの慎太郎も「ビックリした。あいつらは感覚が違う」。
俺を攻撃した件の米国人も、もしかしたら同じ感覚なのかも。攻撃して勝つと資源を沢山ゲットできるのはリアルと同じ。
もちろんこちらも防衛するが、いかんせん。
ただ、報復はする。
レベルが圧倒的に上なら別だが、2つくらいだったので。←そのくらいのバランス感覚はあります
軍艦朽ちても巡洋艦朽ちても。空母打撃群がやられても。報復に次ぐ報復。
すると彼(もしくは彼女)からメールが。
「君のファイテング・スピリットは素晴らしい。私どもの同盟に来ないか」
さんきゅサンキュー。早速、俺は返信。
「お誘いありがとう。お宅こそめっちゃ強いなあ。ただ、俺は今の同盟に忠誠心を持っておる。
我が同盟はクソ弱いばってんがね、だからこそ。そのあたり、俺は日本人なんかねー」
ち。
※実は俺らの同盟主もアメリカ人。
こんなことでも外国人とコミュニケイトでける。ちょっと嬉しかった♪
もちろん、前提はあくまでゲーム。リアルでやれば、どこの国が相手だろうと、我が国の被害は阪神淡路・東日本大震災の比じゃないだろう。
以上、すんげどうでもイイことでした。
※追伸
奴から、再び。
「君の忠誠心は、攻撃された時、何の役にも立たない」。アジすか!
再度返信。「ご忠告ありがとう。でも、それでもいいんだよ。いついかなる時でも、君らの好きなように俺を攻撃したまえ」。
奴の真摯な言葉は、まことにありがたい。いかにもアメリカ人的じゃあるが。
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