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2020年03月29日22:10

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2020年3月22日 献身をもって祝おう

神様の召しに応じた人々は「神様は覚えていてくださる」という信仰を持っていた。

(1)献身を喜びを持って祝おう
民は喜びを持って奉献式を行った。なぜ「喜びを持って」できたか?
ネヘミア記1〜6章は城壁の再建で神の御業により52日間で成し遂げた。7〜13章は民の再建についてであるが、8章でエズラが律法を紹介し、9章で民は告白をもって神に祈りを捧げ、10章で神様と再び契約をし、その契約を守り行うことを誓った。だから喜びを持って奉献式を行うことができた。我々は神様が各自に与えられる召しに喜びを持っているか?神様に喜びを持って献身できるようになりたい。

(2)献身を感謝をもって祝おう
神様が民を導かれ、神様のご計画で城壁は再建された。その城壁を敵は恐れた。そのことに感謝を持って祝った。我々は遣わされた場所でどのように歩んでいるか?神様から与えられた感謝の恵みを証する者となっているか?

(3)献身の賜物を持って祝おう
献身とは私たちのすべてを捧げること。私たちが受けた喜びと恵みに感謝するなら私たちは応答する。それが献身。自ら進んで感謝を持って献身する。

我々の多くは自分の生活のために時間やお金を使い、「残った」時間、お金を神様に捧げる。しかし我々は神様に「優先的に」それらを捧げなければならない。すべての1/10を優先的に捧げる。我々と神様の関係が我々の応答の仕方を決める。
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