日ハムと距離置く事にしました

一応宣言しとこうかなと。
自分は日ハムと言う球団を応援する事はやめて、選手を応援する事にしました。
理由は順位が低いからではなく、チームカラーが自分の好みではなくなったから。

自分は元々、「チームがダメなときこそ応援しよう」ってタイプじゃなくて、野球のスタイルが自分好みかで応援するタイプ。（なのでチームの強弱も関係ない）
だから、監督が替わると応援するチームが変わる事がしばしばあった。
しかし、日ハムはヒルマン以来、監督が変わっても大筋のチームカラー（若さとスピードと自主性と、どこか優しさを感じる明るさ）は変わらないままだったので、17年間応援し続けられた。
それが今は、若さはともかくスピードなく、自主性と明るさと言うよりはゆるさで、何よりも球団とベンチが勝つことよりアイドル的選手を仕立て上げてのプロモーションを頑張ってるのではしらけてしまって。

と言う事で来季は、ハムは選手個別に応援するとして、一年かけて応援したくなるようなチームを探そうと思ってます。
候補は、チーム構成が昔のハムに近くなってきてるオリックス。
あと、日ハム→ヤクルトの太田は注目し続けます。

ただ、ここでガッツ小笠原と武田勝のコーチ就任でちょっとだけまた心が揺らいでます。
それでも、様子見ですね。
コーチの役目はチームの方針を変えることではなくチームの方針に沿って選手を育てる事のはずで、だとすると仮にコーチが成功して勝つチームになった場合、チーム全員強打で３割or20本以上のHR、投手の多くが２、３イニングで交替するが投手全員防御率３点以内なので勝ててしまうというチームのはず。
そんな野球には自分は魅力を感じないので。

なので改めて、１）２番大田、２）ショートスターター、３）マスコミ受けのいい選手の無理矢理な抜擢、が改まらない限り、日ハムの応援はやめます。
とりあえず今は、この使われ方で投手がつぶれない事を祈るばかりです。