いろいろなところで出会したが、女性に嫌われる女性向き企画ってのはかなりあった。ここでは言わないけれども。
最近の若者は、tvを見ずに、ネットばかりやっていると聞く。それなのに、ドラマの話題がネットによく乗っている。まあ、テレビしか存在しない時代、アニメ系の雑誌に見ない特撮やアニメの話題が載っているのに近いのだろうか。
私の母親が、韓流おばさんではなくて、アメリカの豊かさ憧れというタイプ。後者のほうが何かに縛られている。
御世辭でも、母親のきれいな世界に同調して、これだけで世界のすべてがあると言えればよかったのか。自分の趣味が圧力をよくかけられる。
敗戦直後から1970年代の映画や音楽の話題を口を酸っぱくして話した人がいるが、そんな人がいるとか、それに影響された人がいることを信じない人がいた。私と同じくらいかそれより少し上か、ぐらいの年齢だったのでびっくり愕然とした。周囲のおっさんやおばさ
關東人・東京人にとって故郷とはなんだろうか。20年くらい前の女子大生殺害事件の話題をテレビでやっていたが、城東の人で、「関東で郷土性を誇っていいのは、城東だけだ。」みたいな傲慢を感じた。私は城東地方だけではなくて、櫻新町も、高島平も郷土だと思
私はある程度上の世代の、アメリカのホームドラマを見て憧れたという気持ちが全然わかないんだよね。なんで、アメリカの映画の風景を見て、憧れたとか夢の国をみたとか思うんだろう。自分の世代の映像の魔術師みたいに言われている、スピルバーグやジョン・ラ
最近考えると、嫌いなものは嫌い、好きなものは好きって性格に悩まされる。かえって母親の好きなものが、昔のいい時代に振り回されている感じがして嫌なんだよね。
嫌いなものを叩くために、好きなものを担いでくる人がいる。担いできたはずの、好きなものに裏切られるケースもある。
嬉しそうに怒っている母親を見ていると、何か自分のプライドがなくなる気がする。親より先に死ぬのは、全く親不孝ではないって考える。人ってそれぞれだからだめな子供が死んでホッとする親もいるって考える事もしばしばある。全部の親が、みんなが考えるよう
タイトルみたいなことを、考えている時は親が「あんたなんて生むんじゃなかった。」という言葉を連発する時だ。自分も時折狂うし、それだけダメ人間だし。