nhk海外ドラマの韓国制作「きこうごう」の後番組が「刑事フォイル」に
変わったのを不思議がっている人がいるかもしれないけれども、
私はかつて「アメリカのホームドラマ」、スティーブ・マックィーンやポール・ニューマン
の映画にハマったという人が日本にいることを考えると納得行く文脈だと思っている。
もし、アジアのものだったら、臺灣偶像劇が「きこうごう」の後番組に来たかもしれない。
しかし、それを許さないのが、風潮なんじゃないだろうか。
他に、「トミーとタペンス」、「ダウントン・アビー」とかも
昔のアメリカのホームドラマの匂いに近い感じがする。
こういうところを見ても「アジアよりニューヨークに昵懇が有る。」という空気を
受け取る時がある。
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