マンション喫茶に再訪した。
記念日で先着10名様に粗品進呈というのでちょっと早めにいってみたらマスターではなく綺麗なおネェちゃんがドアを開けてくれた。スタッフらしい。中に入るとたくさんの人が集まっていて・・・な訳も無く、常連が3組 だらーっとしていた。盛り上がらない会話が続き飽きたので彼女とプレイルームに行くものの誰も来ないので二人っきりで遊んだ。のどが渇いたので再び談話室に戻ると 別の常連から電話が
かかってきて常連Aがケータイで話していた。「今ねBちゃんと Cちゃんと あと・・・もう一組来ているよ。」ケータイの向こう「それしか来てないならいいや。」 こうして盛り上がらないままイベントナイトは過ぎていった。
いつの間にかマスターも部屋の中にいて、最初に玄関で出迎えてくれたおネェちゃんが彼にくっついていた。そういうことか。2時くらいになってまあ せっかく集まったんだからやりますか、とみんなだらだらした空気をまとわりつかせながらプレイルームに移動してだらだら乱交した。
帰りに粗品として入浴剤の硫黄の塊をもらった。家で試してみたら臭いだけで、すぐ捨てた。
後日ハプバーでその店の話をしたら、あそこのマスターは昼の本業を持っていてどうしても掛け持ちがこなせず、しかも駅から遠いから車でない人がフラっと立ち寄ることもなく経営が難しいんじゃないかな、と教えてくれた。 そしてその店は閉鎖した。
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