♪エンヤー コーラヤット
ドッコイジャンジャンコーラヤ
ハァー 番組名物(ハァー どうした どうした)
すてきなコラ ゲストよ
今日は渚のラブレターか?!
と思いきや・・・
まずは前半のコント。
「ドリフの国語算数理科社会」
ちなみに私、全員のセリフから何から丸暗記して、ドリフごっこしていた子供でした。
さあ、私のクラスの生徒を紹介しましょう。
もうそろそろみんなやって参りますよ。
「片手にーランドセルー」
「心にー鼻くそ」
これ、次の日アホな男子たちがどれほど歌っていたか…。
この頃は私のドリフごっこはもう、早口言葉とかヒゲダンス
に限定してましたね。まるでそれが大人びてるみたいな言い方だけど
と言うのも私、幼稚園、小学校低学年あたりまでは
ヒッジョーーーにませた子供でしたので、既にドリフごっこでは長さん、ブーさん、注さんの3役をやっておりました。
しかも大変保守的な子供で、見習いとして台車でガーーーッ!と通るだけだった志村さんが、注さんの代わりだなんて…
というショックの方が大きくて。
友達の弟あたりが、志村ー!後ろー! 世代なんですが
そういう子供のバカさ加減とか苦手だったし。
会場の笑い声が小学生男子ばかりになって、子供番組になっちゃったのよね。
学校からワースト番組に指定されていた頃が良かったのよー
ちなみに、夏休み前に配布されるプリントに書いてある
見せるべきでない番組、全部見てました
たいして意味もわからないのに
ちょっとだけよー
とかやってた頃が楽しかったの。
そんなわけで、私が志村けんさんの本当の面白さに気づいたのは、大人になってからとなりました。
第一回からひょうきん族に乗り換えてましたし。
ネットを見ていると、志村さんとジュリーの共演と言えば鏡合わせとボーヤコントの想い出を語る人がほとんど。
もちろん当時からジュリーは好きだったので
特に新曲宣伝コントは楽しみにしていましたが、
志村さんとジュリーが似ているという前提なのは軽くイラっとしていたかも
しかし今YouTubeで母ちゃんコントを見ると、アホの子ケン坊はひたすら可愛くて愛おしいですねえ。
そんな風に感じる自分にもびっくりしますねえ。
ドリフについては一度では語りきれず…
とりあえず、
仲良しだったけん坊と研ちゃん。
やだ・・・やっぱり涙出ちゃうー
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