療養中途中経過報告３

外泊許可をもらったので今家にいます。

12日前に撮ったレントゲンを見て、骨切部分の骨の切れ目が順調良くひっついて行っていると、院長先生の回診でいっていました。まあぼちぼち行きましょうとのこと。
リハビリで膝の曲がりはギュートやると135度まで曲がります。膝の皿や太ももの筋肉の固さもほぐしてくれます。
家庭で日常生活で行う動作も試します。玄関に入って靴を脱ぐ、階段を上り床に座り込み風呂に入る。そんな当たり前にしていたことがらをできるようにしていきます。
筋トレもします。筋力がないと正しい姿勢で歩けません。そうしないとせっかく骨を切り、つないだ手術が無駄になります。
骨切り術という手術は患者は手術のあとのリハビリを頑張ることが大切です。
骨を切った脚に体重をかけ歩き方の練習。何度もダメ出しを食らいます。
歩くことがこんなに難しいとは思いませんでした。

家に帰ると晩御飯は鍋物です。ノンアルコールビールもつけてくれました。せっかく体重が６ｋｇ減ったので食いすぎに注意。体重重いと膝に悪いからね。それに糖尿病の境界型だからね。

まあだいたいの家庭での生活の動作は出来そうです。
そしてマウンテンバイクとお買い物自転車にまたがることも出来ました。まだ主治医の先生から自転車に乗ってもいいと許可貰っていないし、実際最初の一ふみがきつそうだし。走るのはやめておきましょう。