886th ウンチク・ゴルフ【要徹底！腹を出す】

4.4 ﾉｰｻﾞﾝれんげ　7ｈ×2
ラウンドは先週、打ちっ放しも1回、レッスンは3回、前日もやった。それでも第1打はどう振っていいかわけがわからず従来のスイングでいつもの通り力んでゴロ。アイアンが相当苦手なのだろう。特にショートホールのティーショットがいけない。全くいいイメージがわかない。ドライバーはまだヘッドが下に抜ける感じがあるのだが…。やはりダフりそうなので、体を押し込むことが出来ず、早く手で打ちにいく、あるいは腕が縮んで早く結果を見に行く、でトップ。それが続くので、今度は思い切って突っ込んでみると、意を決し過ぎて強烈に力み、激しくダフって、心折れる。またカーボンに戻してみたが最初はあまり変わらなかった。
2、3ホールでようやく落ち着いて、いろいろ試せるようになる。しかし結果は良くなく、「腐るな、腐るな」と自分に言い聞かせながら我慢。まだ良くなる段階ではない。我慢だ。
ドライバーは腹を出すとスライスが出た。「返す」ことでアジャスト。外から回らないよう、左へ突っ込まないよう、フォロー左へ巻かないよう注意。後半にはタイミングも取れてきたが、距離はあまり出ないのが少し気になる。同伴者からは「力みがなくていい」と言われたが、自分では相当しんどい。距離のことは気にしないようにしよう。
アイアン、後半1発良いのが出る。完全に腹を出した。言葉では言い表し難い。この感覚を習得したい。
アプローチ　ショットと同じだ。コーチもそう言ってた。手を使わず腹を出す。腹で運ぶ。腹をぶつける。これも言葉で表しにくい感覚があった。真っ直ぐ引くことも重要。ショットと同じ。インに引くとダフるリスクあり。トップは手で打ちにいったときに出る。手を抑制するのは容易ではない。腹でいく、だけを意識していても、ダフりが頭をよぎると手でアジャストして上を通そうとするのも出る。
パット　結果なんて関係ないので短いのもしっかり打っていったが、かなり外してしまった。短いのはカップを外さないように打たないといけないが…曲がりそうな気がしてラインで狙ってしまう。短いのをラインで外すと、今度はﾐﾄﾞﾙパットで真っ直ぐ打ってしまって外す、のパターン。