884th ウンチク・ゴルフ【ダフりの原因は腕の力み】

4.1 レッスン
・スタンス狭め
・前傾
・テークバック、腕からいかない、腹で上げる
これくらいで精一杯。これらを意識してスタート。
・顔を残して距離をとる
・腕を曲げない
・球から離れる
は、忘れていた。
案の定当たらない。ダフりも出る。
「どんな球が出る？何が問題？」
一昨日自己練習したんだが、その時は最後の方はアジャストしていた（練習ではだいたいいつも何らかの結論は見つける）ので、何が問題かよくわからず、うまく答えられなかった。
とりあえず、ダフる、ダフりそうな気もする。力が抜けない。
「これを振ってみよ」
何かシャフトの途中に球が付いててスライドするやつ。嫌な予感…。
予想通り、球が早く下りてきて、スイングの右半面でカチっとなる。おそらくスイングの左半面で球が先の方に動くのが正しいのだ。
「腕に力が入っていては振れない。クラブに引っ張られるのだ。最初から最後まで」
力を抜くとダフりの懸念は減る。腕が硬直して、腕とシャフトが一体化して下りてくるのがダフりの原因だ。但し、三角形は維持しないといけない。力を抜くのは手首のところだ。そして腹を出す。腹に乗せて振る。
「フィニッシュまで緩まず振れ。左足でしっかり立てるまで行け」
体が突っ込み、腕がドアーで出てくるのが最大の悪因だ。それを抑制するので精一杯なので、左へ振り切れない。
そう言うと、もうやりようがない、みたいな感じになってしまった…。
素人の悩みは尽きない。一昨日はやっぱりレッスンだけでなく打ちっ放しに行かねば！という結論だったが、今日指導を受けると、やはり自分の考えは間違ってるから、あまり自分で練習しない方がいいのでは？（これは何回か前にもそう結論付けている）と思ってしまう。
まぁ良くはなってきていると思う。自粛のこの時期にしっかりチェックポイントを掴んでいこう。