2.22,2.23 ノーザンれんげ
ドライバーはまずまず当たる。
アイアンはなかなか…。トップもダフりもあり、ドンピシャは少ない、し、イメージもわかない。
FWはまだダフりそうな感じがする。しっかり打ち上げた方が当たった。
いろいろ試行した中で見出したこと。
・腰で上げるのだから、打ちに行く時も腰で行く、の感覚で打つと良かった。右に残してその場で回転、打ち上げ気味で。
腰で打ちにいくとヘッドが走る気がする。鋭い音がする。
腰から行くと右サイドが出にくい。また、腕は遅れてくる。腰が邪魔だからだ。
ただしなかなか出来ない。どうしても手で打ちにいってしまう。
・縦の軌道。ずっと肩を左右に回すのが正しいと思っていた。結果、横気味の軌道となり、フィニッシュは左へ畳む感じになってしまう。
レッスンの教えでは、真っ直ぐ、シャット気味に上げる、そして正面に高く放り投げる。前傾がそれを可能にする。
考え方が違っていたと思われる。
・人のショットを横から見ていて気付いたこと。キレイに三角形を維持して、右足の方へ移動しないと当たる訳がない。
左足軸で回るとギッコンバッタン、ダフったりトップしたりするだろう。当てにいく、当たらないようで不安がある、とヒョイと左のまま上げてしまう。しっかりキレイにゆっくりバックスイングすること必要がある。
おざなりになったこと
・右膝、右サイドキープなど右サイドの意識がおざなりに。
・右肩、右腕が力んで前に出てくる。右懐の下に落とす意識が欠如。
初日は強風で大きくスライスしてしまった。しかし翌日はそれを避けて返すことを意識すると早過ぎてドアーになったりリズムを崩したりした。普通に戻したがそんなにスライスはしなかった。前日のは強いアウトインではなく強風のせいか。
アプローチ 左向き、左体重で、捻って戻す感じは同じ。打つ時に右に頭を残す。右サイド(右膝、右肩、右腹)を出さない。
パット 背を張り、足を伸ばす。そうすると背で動かす感じが出る。
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