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2020年01月19日22:17

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855th ウンチク・ゴルフ【頭を右に残す…ビハインド・ザ・ボール】

1.19 練習
昨日は悪かった。先週は良かったが最近全体的に結果はあまり良くない。昨年4月から習い始めて、結果は変わらないし、同伴者は何も変わっていないと言う。
しかし私自身は手応えを感じている。正しい知識もいろいろ学んだ。30年近く誤った独自スイングでやってきたのだ。1年くらいでそう容易く治らない。
昨日の収穫は、気持ち悪くても教えられた通りやってしまう、ということ。嫌な気持ちがしたまま、手先を調整したり腕が縮んで当てにいったり、早く結果を見にいって目が離れたりして、惨めなショットを打つよりよっぽど良い。そんな、ポジティブな人ならすぐできそうなことも自分には随分かかった。
今日も、気持ち悪くても結果を捨てて教えられたことをやってしまう練習。
しかしやることが多くて、はっきり言って、出来ない。

前傾を保つ、グリップ注意、左腕でコントロールできてる感覚、角度つける、グリップは左足付け根の前、しっかり左肩を下げながら右足の方へ持っていく。右へ行かないとバナナC・天秤型ギッコンになってしまう。だからと言って足が崩れて右へ行き過ぎ(スウエー)はいけない。右膝を粘りながら苦しいながら最大限右にいく。そこから腰先行、腕は遅れてくる。インから打たねばならない。前傾は崩さない、右足を蹴る。フェースは早期に返す、三角形は崩さない、手の力は抜く、クラブに引っ張られるように、頭は右に残す…右肩出さない、カチ上げる、振り切る…

出来ない!

特に出来ないのが、「腰の先行」。
これは相当難しい。球を置くと、条件反射のように右腕が出てくる。

何か、一挙両得はないのか試行した。前師A先生は「すべてつながっている」と言った。
比較的得意なドライバーで試行。角度つける、左腕で制御、が出来ていればまずまず当たる。しかし力みが出てスライスは出る。そこで頭を右に残すことを意識。そうすると左への突っ込みがなくなり、左足も突っ張れ、腕が追い越していき、当たりは改善した。球を右から覗き込むように、球の右下へヘッドを滑り込ませるイメージにすると、それだけで割と簡単に打てるようになった。
悪癖は球を打ちにいくとき左へ突っ込んで行くことだろう。上から叩く昔型スイングの名残だ。
ともあれ、頭を右に残せばいい感じになった。これが今日の結論。
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