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2019年01月20日22:28

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754th ウンチク・ゴルフ【Don't be Too Nervous】

1.19 ノーザン錦ヶ原 48.45(93)
よくこんなもんで済んだ。OBもない河川敷コースだから。
ショットは相当酷かった。技術的な問題ではない。アドレスから動けない、トップからも動けない、力が抜けない。影響はすべてのクラブに及んだ。
伏線はある。前回、力みが出始めた。前回の前の練習で、動画を自撮りしたところ、球を置くとかなりのアウトサイドインになっていた。
そこで練習もせず、とにかく体を締めて打とうとした。そこへ着込み過ぎて、かつ二日酔い気味で体のキレが悪く、回らなかった。また冬なのだが暖かいし、力は入るのでさらにバランスがおかしくなった。
トップが決まらないし、力みが取れないし、ヘッドが落ちない…そんなことが続くと始動できない…これはイップスである。
普通くらいでいいや、と思えば普通くらいのショットは打てる。しかしずっと体が動いてきたために、「こうあるべき」論が強くなってしまった。チェックポイントが多くなり、体が動かなくなってしまった。
ゴルフに拘り過ぎた結果だ。いいスイングが出来る気が全くせず、体が硬直し動けなくなってしまった。
しかし乗り越えるしかない。
1.20 練習
インサイドアウトは難しい。クラブを体に付けるのも難しい。あまりそうでなくてはいけない、と思い過ぎない方がいい。素振りでは楽に振っていても、球を置くと特に苦手なクラブはスッとヘッドが抜けるイメージが持てず、硬直する。力みも無理矢理取ろうとしない方がいい。本番は力んで当然、いいショットが続くと余裕が出て力みも取れるが、そんな状態は少ない。また素振り時は足も使っている。本番は足が固まる。べき論が邪魔をして本番前は別人のように固まっている。足も動いていい、体が硬いのでニーアクションを使った方がスムーズ。
とにかく、左へ突っ込んでいくのではなく、下へ向かってヘッドを落とす。
ソコソコの結果を出すには「横振り」も効果的。上下のリスクが減る。
壊れた原因を思い返してみたが、アイアンを変えたことがそうなのかも、と思われる。スチールで重いから腕で振れずに重みに任せられるかと思ったが、状態が悪くないので重さに対抗して力んで振りに行ってしまう。これが他のクラブにも影響しているのではないか。アイアンを戻す。仕方がない。
パット 打つ瞬間に力を抜いてヘッドを振り子のように使う。力が入り手首が硬いから押し出す。
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