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2021年01月11日22:08
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西笠取コース （ロードバイクで東海自然歩道 part12）
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「東海自然歩道 日帰りハイキング（全3巻）」の3巻は箕面公園から鈴鹿峠までとなっており、私は箕面公園〜石山寺〜［北回りルート（全4コース）］〜余野公園〜鈴鹿峠を先に済ませてしまったので、これからは石山寺〜［南回りルート（全21コース）］〜余野公園を辿る事になります。こちらは地元の奈良県にも立ち寄るので、結構見慣れた風景ではあるのですが、東海自然歩道を辿る事によって、改めてその魅力を再発見するのではないかと期待しています。
�茵ヾ箚峪�の駐車場にて、前日
�蕁ヾ箚峪�の駐車場にて、当日
昨日は石山寺から西笠取コースを隼で辿ろうとしたのですが、それと言うのも先の本には「コースの大部分が舗装された林道である」と説明されていたからであって、しかし流石に岩間寺で直ぐに行き詰まってしまったので、本日はちゃんと車に自転車を載せて岩間寺にやって来たという次第。石山寺から岩間寺の手前にある音羽山コース（千頭岳経由）との分岐点までは既に自転車で辿っていたし、今回も復路の際には岩間寺まで自転車で辿る事になるので、岩間寺からのスタートでも良しとしました。このコースの歩行時間は5時間25分となっており、確かに大部分が舗装路なので自転車が使えるにしても、既に12時半を過ぎていたので時間的な余裕がなかったからというのもありますが。
�茵＼仍鎧�を出て、北回りルートと南回りルートの分岐点
�蕁，海諒�岐点から南回りルートを辿る
よって石山寺を出た先の、この北回りルートと南回りルートの分岐点の標識の画像は以前に撮られたものです。ここは余野公園の外れにある、同じく北回りルートと南回りルートの分岐点の標識と共にとても重要なものですね。
�茵ヾ箚峪�の境内の中を東海自然歩道が通る
�蕁〕醉佞筝呂貉泙�堆く積った参詣路
先ずは岩間寺へ。私は東海自然歩道を辿る為に境内の中を通り抜けるだけなので、比叡山と同じく入山料は取られないと思っていたのですが、念の為に住職に聞いて見ると入山料の500円は必要だとの事。実は前日にこの遣り取りを想定していて、払わなければならないとしたら「この守銭奴が！」という思いが込み上げて来ると思っていたのですが、この時には何故だか潔く「では折角なのでお参りして行きますね」と明るい気持で応えていたのでした。自分の気持でさえ分からないものですよ。境内を通り過ぎると反対側の参詣路は足場の悪い下りで、落葉や枯れ枝が堆く積っていたのでとても歩き辛かったです。下り切った先からは延々と舗装路が続きます。
�茵＼饗豕�
�蕁￣Ъ�市総合野外活動センター「アクトパル宇治」付近
舗装された林道と言うか峠道を走っている途中に、鄙びた土地柄でありながらも由緒ある寺社があったりすると何だか心が和みます。一般道まで下りて来ると郊外の裕福な田舎って感じではありますね。
�茵仝�落としてしまいそうな、仏徳山に抜ける東海自然歩道の標識
�蕁―坦暇瓢潺侫Д鵐垢鯣瓦韻神茲了各�
志津川沿いの道は走り易いものだから調子良く飛ばしていると、途中でこの標識を見落としてしまって天ヶ瀬ダムまで行ってしまいました。後戻りしてこの標識通りに進むと直ぐに獣害防止フェンスがあって、ここから先は山道を通って仏徳山に行き着きました。この辺りは人で賑わっているので、意外とこの手前にある朝日山観音の方がゆったりと落ち着けるのかも知れません。
�茵（�徳山から宇治市街の眺め
�蕁￣Ъ６�
このコースの終点は京阪宇治駅となっており、ここは次の天ヶ瀬コースの起点ともなっているので、その手前に架かった宇治橋で写真を撮って一先ず終了です。しかしいつもの事ですが、次回にこの先を辿る際に出だしから戸惑ったりするのは嫌なので、少し先まで進んで見る事にします。
�茵‥轡�瀬ダム
�蕁＿傘�山コース（千頭岳経由）との分岐点
序にもう一度、天ヶ瀬ダムに立ち寄ってから帰路に就きました。コースは宇治川から瀬田川沿いに琵琶湖へと抜ける、滋賀県道・京都府道3号大津南郷宇治線、通称は宇治ラインです。起伏が少ないので自転車でも走り易い道なのですが、次第に日が暮れて行き、岩間寺へと抜ける道からは上りがきつくなるので結構大変ではありました。
音羽山コース （ロードバイクで東海自然歩道 part11）
https:/
天ヶ瀬コース （ロードバイクで東海自然歩道 part13）
https:/
�茵ヾ箚峪�の駐車場にて、前日
�蕁ヾ箚峪�の駐車場にて、当日
昨日は石山寺から西笠取コースを隼で辿ろうとしたのですが、それと言うのも先の本には「コースの大部分が舗装された林道である」と説明されていたからであって、しかし流石に岩間寺で直ぐに行き詰まってしまったので、本日はちゃんと車に自転車を載せて岩間寺にやって来たという次第。石山寺から岩間寺の手前にある音羽山コース（千頭岳経由）との分岐点までは既に自転車で辿っていたし、今回も復路の際には岩間寺まで自転車で辿る事になるので、岩間寺からのスタートでも良しとしました。このコースの歩行時間は5時間25分となっており、確かに大部分が舗装路なので自転車が使えるにしても、既に12時半を過ぎていたので時間的な余裕がなかったからというのもありますが。
�茵＼仍鎧�を出て、北回りルートと南回りルートの分岐点
�蕁，海諒�岐点から南回りルートを辿る
よって石山寺を出た先の、この北回りルートと南回りルートの分岐点の標識の画像は以前に撮られたものです。ここは余野公園の外れにある、同じく北回りルートと南回りルートの分岐点の標識と共にとても重要なものですね。
�茵ヾ箚峪�の境内の中を東海自然歩道が通る
�蕁〕醉佞筝呂貉泙�堆く積った参詣路
先ずは岩間寺へ。私は東海自然歩道を辿る為に境内の中を通り抜けるだけなので、比叡山と同じく入山料は取られないと思っていたのですが、念の為に住職に聞いて見ると入山料の500円は必要だとの事。実は前日にこの遣り取りを想定していて、払わなければならないとしたら「この守銭奴が！」という思いが込み上げて来ると思っていたのですが、この時には何故だか潔く「では折角なのでお参りして行きますね」と明るい気持で応えていたのでした。自分の気持でさえ分からないものですよ。境内を通り過ぎると反対側の参詣路は足場の悪い下りで、落葉や枯れ枝が堆く積っていたのでとても歩き辛かったです。下り切った先からは延々と舗装路が続きます。
�茵＼饗豕�
�蕁￣Ъ�市総合野外活動センター「アクトパル宇治」付近
舗装された林道と言うか峠道を走っている途中に、鄙びた土地柄でありながらも由緒ある寺社があったりすると何だか心が和みます。一般道まで下りて来ると郊外の裕福な田舎って感じではありますね。
�茵仝�落としてしまいそうな、仏徳山に抜ける東海自然歩道の標識
�蕁―坦暇瓢潺侫Д鵐垢鯣瓦韻神茲了各�
志津川沿いの道は走り易いものだから調子良く飛ばしていると、途中でこの標識を見落としてしまって天ヶ瀬ダムまで行ってしまいました。後戻りしてこの標識通りに進むと直ぐに獣害防止フェンスがあって、ここから先は山道を通って仏徳山に行き着きました。この辺りは人で賑わっているので、意外とこの手前にある朝日山観音の方がゆったりと落ち着けるのかも知れません。
�茵（�徳山から宇治市街の眺め
�蕁￣Ъ６�
このコースの終点は京阪宇治駅となっており、ここは次の天ヶ瀬コースの起点ともなっているので、その手前に架かった宇治橋で写真を撮って一先ず終了です。しかしいつもの事ですが、次回にこの先を辿る際に出だしから戸惑ったりするのは嫌なので、少し先まで進んで見る事にします。
�茵‥轡�瀬ダム
�蕁＿傘�山コース（千頭岳経由）との分岐点
序にもう一度、天ヶ瀬ダムに立ち寄ってから帰路に就きました。コースは宇治川から瀬田川沿いに琵琶湖へと抜ける、滋賀県道・京都府道3号大津南郷宇治線、通称は宇治ラインです。起伏が少ないので自転車でも走り易い道なのですが、次第に日が暮れて行き、岩間寺へと抜ける道からは上りがきつくなるので結構大変ではありました。
音羽山コース （ロードバイクで東海自然歩道 part11）
https:/
天ヶ瀬コース （ロードバイクで東海自然歩道 part13）
https:/
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