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2021年01月07日23:00
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伊勢神宮（内宮）の初詣＆小岐須コース番外編
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伊勢神宮の初詣に行って来ました。本当はいつもの様にバイクで行きたかったのですが、雪が降る予報だったので無難に車としました。渋滞や3密を避ける為に早目に家を出て、伊勢神宮に着いたのは8時半で、平日の7日とあって驚く程に参拝客は疎らでした。これならば外宮にも参拝した方が良かったかなとも思いましたが、やはりコロナの感染リスクは最小限に抑えたかったので内宮のみとしました。本日は午後に首都圏の1都3県を対象とした緊急事態宣言が出された様に、地元でも第3波が押し寄せて来て危機感を募らせている状況ではありますが、ほんと何事もないというのが一番の幸せなのかも知れません。
�茵々賃膺正棔米盖棔�
�蕁（無棔�荒祭宮
�茵（無棔�風日祈宮
�蕁ー�与所と神楽殿
�茵／正楔耄措�
�蕁／星�
小岐須コース （ロードバイクで東海自然歩道 part39）
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初詣の後は折角ここまで来たのだからと、昨年に迷ってしまって行き着けなかった宮妻口まで東海自然歩道を辿って見る事にしました。先ずは宮妻口の駐車場に車を停めると、逆方向から迷った場所まで行って見たのですが、やはり内部川を渡渉する手前の標識の矢印が問題で、これでは西から辿って来た人は100％間違うでしょうね。しかも間違った先に進むとミスリーディングを誘う二つの標識があって、恐らくこれは内部川が増水していて渡渉できなかった場合の案内標識だと思われるのですが、何の説明もされていないので単に迷うだけですね。問題の標識を矢印とは反対方向の左に曲がると、直ぐに内部川を渡渉して正解です。要するにもうこの辺りになると、東から辿って来る人を前提として標識が立てられているのでしょうね。因みに内部川を渡った先の標識では、矢印とは反対方向の迂回路に誘導されますが、こちらは整備されたもみじ谷遊歩道を経由するので、もうこちらを正式な東海自然歩道に設定しても良いのではないかと思います。矢印通りに進む正規の東海自然歩道は、恐らく西から辿れば藪道に気付く事は200％あり得ないと思います。東から辿ると藪道と雖も踏み跡は明瞭なので迷う事はないのですが。
�茵〆犬剖覆�れば直ぐに内部川の渡渉で正解。矢印通りに右に曲がると…
�蕁￣Δ剖覆�った先に、ミスリーディングを誘う一つ目の標識
�茵‘鵑通椶良玄院�左に行けば元に戻され、右に行くと延々と砂利道が続き昭和橋へ
�蕁±舛譴親睇�川を渡る。左手に入道ヶ岳、右手に鎌ヶ岳
�茵‘睇�川を渡った先の標識。左に曲がれば迂回路、矢印通りに右に曲がると…
�蕁￣Δ剖覆�って直ぐの藪道、実はここを通るのが正解
�茵♂�道を抜けて来るとこの標識に出る。逆方向から撮影
�蕁￣�回路と合流する分岐点
�茵ゝ楮文�にある東海自然歩道の休憩所
�蕁ゝ楮文�の駐車場にて、降りしきる雪
鎌ヶ岳 R03 (2021) .11.29
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序に、こちらは2021年02月20日に、水沢地区の茶畑を目当てに訪れた時の画像です。
�茵ゝ楮文�付近、水沢の茶畑
�蕁￣席貶�を背景に、水沢の茶畑
�茵‐赦其兇砲董∈玄蠅貌�道ヶ岳、中央に鎌ヶ岳、右手に雲母峰
�蕁…愨膺声劼梁臘撒�
朝日新聞の夕刊に、丁度タイムリーな記事が載っていたので、紹介して置きますね。
2021年3月23日 15時00分
茶の産出額、鹿児島が初の首位 50年トップの静岡陥落
鹿児島県の茶の産出額が2019年は252億円になり、50年以上トップであり続けた静岡県を抜き、初めて全国1位になった。大規模な茶栽培で産出額が安定している鹿児島県は、20年産でも勢いを維持している。
今月発表された農林水産省の統計データで明らかになった。
茶の産出額は、栽培農家が摘み取った「生葉」と、それを加工した「荒茶」の産出額の合計で表される。農水省の生産農業所得統計で19年の産出額は鹿児島県が生葉163億円、荒茶89億円。静岡県は生葉147億円、荒茶104億円。農水省によると、茶の産出額の統計が残る1967年以降静岡県が全国1位を続けてきたが、19年は鹿児島県が初めて1億円上回った。
静岡県では近年、茶の産出額の低下傾向に歯止めがかからない。多くの茶畑が山の斜面や台地に集まり、大型機械が入りにくいために収穫量が伸び悩み、担い手の高齢化も進む。19年は春先の冷え込みで生葉の収穫量も落ち、産出額の低下を加速させたという。
一方の鹿児島県は、知覧茶の産地で知られる南九州市などの平地で、大型機械を使った大規模な茶栽培が盛んに行われている。生葉の収穫量や荒茶の生産量は微増傾向で産出額も安定。将来の経営見通しが立ちやすいことから担い手不足の問題も深刻化していないという。
農水省の統計データでは、15年と比べた19年の産出額は鹿児島県が25億円増え、静岡県は55億円減った。20年産も生葉の収穫量は鹿児島県が11万8400トンで静岡県を5800トン上回った。荒茶の生産量も鹿児島県が2万3900トンで、静岡県にあと1300トン差まで迫っている。
鹿児島県の担当者は「県内の茶の関係者が一丸となって頑張ってきた成果が出た。産出額全国1位はうれしい」と喜ぶ。静岡県の担当者は「海外も含めた新たな販路の開拓などにより、産出額の低下を食い止めたい」と話した。（稲野慎）
◇
●2019年の茶の産出額の上位5府県
（生葉と荒茶の合計、農林水産省などへの取材に基づく）
1位 鹿児島県 （252億円）
2位 静岡県 （251億円）
3位 三重県、京都府 （66億円）
5位 福岡県 （35億円）
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小岐須コース （ロードバイクで東海自然歩道 part39）
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初詣の後は折角ここまで来たのだからと、昨年に迷ってしまって行き着けなかった宮妻口まで東海自然歩道を辿って見る事にしました。先ずは宮妻口の駐車場に車を停めると、逆方向から迷った場所まで行って見たのですが、やはり内部川を渡渉する手前の標識の矢印が問題で、これでは西から辿って来た人は100％間違うでしょうね。しかも間違った先に進むとミスリーディングを誘う二つの標識があって、恐らくこれは内部川が増水していて渡渉できなかった場合の案内標識だと思われるのですが、何の説明もされていないので単に迷うだけですね。問題の標識を矢印とは反対方向の左に曲がると、直ぐに内部川を渡渉して正解です。要するにもうこの辺りになると、東から辿って来る人を前提として標識が立てられているのでしょうね。因みに内部川を渡った先の標識では、矢印とは反対方向の迂回路に誘導されますが、こちらは整備されたもみじ谷遊歩道を経由するので、もうこちらを正式な東海自然歩道に設定しても良いのではないかと思います。矢印通りに進む正規の東海自然歩道は、恐らく西から辿れば藪道に気付く事は200％あり得ないと思います。東から辿ると藪道と雖も踏み跡は明瞭なので迷う事はないのですが。
�茵〆犬剖覆�れば直ぐに内部川の渡渉で正解。矢印通りに右に曲がると…
�蕁￣Δ剖覆�った先に、ミスリーディングを誘う一つ目の標識
�茵‘鵑通椶良玄院�左に行けば元に戻され、右に行くと延々と砂利道が続き昭和橋へ
�蕁±舛譴親睇�川を渡る。左手に入道ヶ岳、右手に鎌ヶ岳
�茵‘睇�川を渡った先の標識。左に曲がれば迂回路、矢印通りに右に曲がると…
�蕁￣Δ剖覆�って直ぐの藪道、実はここを通るのが正解
�茵♂�道を抜けて来るとこの標識に出る。逆方向から撮影
�蕁￣�回路と合流する分岐点
�茵ゝ楮文�にある東海自然歩道の休憩所
�蕁ゝ楮文�の駐車場にて、降りしきる雪
鎌ヶ岳 R03 (2021) .11.29
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序に、こちらは2021年02月20日に、水沢地区の茶畑を目当てに訪れた時の画像です。
�茵ゝ楮文�付近、水沢の茶畑
�蕁￣席貶�を背景に、水沢の茶畑
�茵‐赦其兇砲董∈玄蠅貌�道ヶ岳、中央に鎌ヶ岳、右手に雲母峰
�蕁…愨膺声劼梁臘撒�
朝日新聞の夕刊に、丁度タイムリーな記事が載っていたので、紹介して置きますね。
2021年3月23日 15時00分
茶の産出額、鹿児島が初の首位 50年トップの静岡陥落
鹿児島県の茶の産出額が2019年は252億円になり、50年以上トップであり続けた静岡県を抜き、初めて全国1位になった。大規模な茶栽培で産出額が安定している鹿児島県は、20年産でも勢いを維持している。
今月発表された農林水産省の統計データで明らかになった。
茶の産出額は、栽培農家が摘み取った「生葉」と、それを加工した「荒茶」の産出額の合計で表される。農水省の生産農業所得統計で19年の産出額は鹿児島県が生葉163億円、荒茶89億円。静岡県は生葉147億円、荒茶104億円。農水省によると、茶の産出額の統計が残る1967年以降静岡県が全国1位を続けてきたが、19年は鹿児島県が初めて1億円上回った。
静岡県では近年、茶の産出額の低下傾向に歯止めがかからない。多くの茶畑が山の斜面や台地に集まり、大型機械が入りにくいために収穫量が伸び悩み、担い手の高齢化も進む。19年は春先の冷え込みで生葉の収穫量も落ち、産出額の低下を加速させたという。
一方の鹿児島県は、知覧茶の産地で知られる南九州市などの平地で、大型機械を使った大規模な茶栽培が盛んに行われている。生葉の収穫量や荒茶の生産量は微増傾向で産出額も安定。将来の経営見通しが立ちやすいことから担い手不足の問題も深刻化していないという。
農水省の統計データでは、15年と比べた19年の産出額は鹿児島県が25億円増え、静岡県は55億円減った。20年産も生葉の収穫量は鹿児島県が11万8400トンで静岡県を5800トン上回った。荒茶の生産量も鹿児島県が2万3900トンで、静岡県にあと1300トン差まで迫っている。
鹿児島県の担当者は「県内の茶の関係者が一丸となって頑張ってきた成果が出た。産出額全国1位はうれしい」と喜ぶ。静岡県の担当者は「海外も含めた新たな販路の開拓などにより、産出額の低下を食い止めたい」と話した。（稲野慎）
◇
●2019年の茶の産出額の上位5府県
（生葉と荒茶の合計、農林水産省などへの取材に基づく）
1位 鹿児島県 （252億円）
2位 静岡県 （251億円）
3位 三重県、京都府 （66億円）
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