今回、Honda Cars 店に寄って楽しみにしていたのは、フルモデルチェンジされて11月に発売された N ONE の実車が見られる事でした。今乗っている初代の N ONE は2014年に納車されて以来、既に走行距離は88000kmを超えており、母は店に寄る度に乗り換えを勧められているそうで(最新の安全運転支援システム「Honda SENSING」が装備されているから)、私はまだまだ走れるので全くその気はないのですが、少なくとも母が免許を返納したら、N ONE RS の6速MT車に乗り換えたいなとは思っています。しかし最近では隼でミッション系のトラブルにより苦い経験をしたし、クイックシフターやアシスト&スリッパークラッチといった装備に魅力を感じる様になって来たので、やはり乗り替えるのであれば今と同じPremiumにした方が良いのかなとも考えています(CVT車であるならばターボは必要ないと思っているので)。とは言えまだまだ先の話ですね。
バイクであれば、ツーリングや他に関連させて幾つか日記に認めているのですが、とても気に入っている N ONE に関しては、納車されてから6年になるというのに全く書いてはいませんでした。それは家族で共用しているからという事もありますが、どれ程その走りを愛していようとも、やはり便利な交通手段という位置付けでしかないのですね。趣味性の強いバイクとはそこが違う訳です。今回改めて日記に書こうと思ったのは、フルモデルチェンジされた話題に便乗してという事ではありました。一言、次の乗り換えも N ONE 以外には考えられませんよ。
そうそう、その通り。私の N ONE の乗車姿勢は極端な前座りだと思うのですが、それは何よりも先ず適切なハンドル位置に手が置ける様に座席を合わせているからであって、それだと足の位置は結構きつくなってしまいます。それでもCVT車であれば特に問題はないのですが、これがMT車になると確かに弊害はありますね。窮屈過ぎてヒール&トゥは遣り辛いだろうな。やっぱり軽のMT車はなしか。いっその事、RSのCVT車にするか?
たった30mmの調整機能でも、気になるN-WGN…と言うよりも N ONE の開発責任者の方、次のフルモデルチェンジの時には是非、テレスコを付けて頂けませんか?それ相応に値段が上がっても、絶対に売りになるし、ホンダの安全姿勢が高く評価されると思うんだけどな。と言うかNシリーズの全車に取り付けられれば、これは本当にホンダの軽の強みになるし、いつかはそれが当たり前の時代が来ますよ。
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