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2019年08月16日02:06

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鷲ヶ岳　R01 (2019) .08.13

折角の2連休なので、本当は先日の氷ノ山に引き続いて中国地方の二百、三百名山を目指したかったのですが、台風の接近に伴って天候が悪化していたので、影響のなかった北陸の二百、三百名山を、笈ヶ岳を残して登り切ってしまおうと考えたのでした。それに隼の慣らし運転が丁度終わっていたので、思う存分に走らせる事の出来る北陸自動車道を通るのは好都合だと思われました。

1日目は鷲ヶ岳と川上岳に登る積りだったので、自宅を4時半に出て東海北陸自動車道の高鷲ICまで。登山口までは直ぐだと思っていたのに矢鱈と探し回ってしまって、結局は立石キャンプ場の先の舗装路とダートの境目にバイクを駐車して歩き始めたのは10:50で、余りの時間ロスに先が思い遣られます。全く面白味のない林道を歩き通して11:35に一服平に到着。ここから木の階段の登山道となるのですが、又直ぐに林道に下りて少し歩かなければなりません。よってそこまで車で登って来る事も可能なのですが、林道はかなり荒れています。木の階段が山頂まで続く鷲ヶ岳は目の前にあるので12:15に登頂。ひるがの高原と特に目を引く高鷲スノーパーク＆ダイナランドのスキー場と共に、白山の姿も眺められる所が絶品でした。元来た道を戻って13:40に下山しました。

㊧　林道脇で見掛けたニホンカモシカの親子
㊨　一服平から鷲ヶ岳を望む

㊧　桑ヶ谷林道から木の階段の登山道
㊨　鷲ヶ岳山頂

㊧　山頂に咲いていた、名も知らぬ花
㊨　山腹より右手に白山を望む

㊧　桑ヶ谷林道より、鷲ヶ岳
㊨　立石キャンプ場より、林道の舗装路との境目に駐車

先を急がなければなりません。ひるがの高原スマートICから飛騨清見ICまで。そこから高山清見道路の高山ICまで走らせて、国道41号線と県道98号線を経て川上岳の登山口まで、の筈が途中の位山峠の手前で通行止めとなっていて、時刻は既に15:40で雨も降り出して来ていたので、川上岳は次回に持ち越しとなってしまいました。

㊧　川上岳にはアクセス出来ず
㊨　モンデウス飛騨位山スノーパーク

明日は医王山に登る事にして、このまま北陸自動車道の金沢森本ICまでバイクを走らせます。途中、雷雨の為に飛騨白川Pで雨宿り。この時のゆったりとした時間の過ごし方が何とも心地好かったのでした。

2日目
医王山　https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1972628636&owner_id=9724239

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