だいぶ前から家にありますが、こちらはホームセンターのドイトで販売していた電動ドリルです。
現在はバッテリーつきが普通かと思います…。
ドリルチャックは3つのツメでドライバービットやドリル刃を挟みます。
直径10mmくらいまでは挟むことができそうです。
こちらはドリルの刃のセット。穴を開ける材質によって刃もいろいろと種類があるんですが、あまり気にせず使っています…。
ドリル刃やドライバービットを取り付けるときはキーでチャックを閉めて硬く固定します。
もちろん取り外す時もキーが必要です。
このキーを無くすと締め付けできなくなるのですが、確かキーだけホームセンターで売っていると思います。
円柱はこのように挟むことができます。
こちらはドライバービット。
だいたい同じ長さのところに溝が彫られています。
六角柱はこのように挟むことができます。
狭い場所での穴あけをするために、電動ドリルの用品を買い足しました。
チャックにフレキシブルドリルシャフトなどドライバービットやドリル刃以外にものを挟むこともできます。
特に電源とスイッチの扱いを謝ると大けがをすることもあるので要注意ですが、慣れて使いこなせれば便利です。2018年のショーケースづくりのときから使い始めましたが、もっと早く使えばよかったですね…。
ちなみに直線カットはホームセンターで寸法を描いて指示すれば有料でやってもらえますが、穴あけはやってもらえないので自分でやるしかないですし、個人的には電動工具のなかであると一番助かるのはドリルですかね…。
つづく。
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