一応天井板の硬さを調べましたが、おそらく板の中央は薄く、端は厚いように思えました。
ベニヤにさらに角材をあわせて厚くします。
ベニヤの端材を切ります。
天井と壁のところの角材のところに充てるためこのような構造にします。
天井板が押されてしまうので、紙を挟んで調整します。
天井板があまり押されなくなりました。
一応仏壇の向かいのラックの増設や地震対策に関してはこれで全て完了です。
結局、900mmの基礎ポールと900mmのつっぱりポールが残ってしまいました。
実は撮影ボックスをショーケースの上部から仏壇の向かいのラックに移動させ、その開いたところに置くことは考えていたのですが、この時点ではまだ何も思いついていませんでした。
ショーケースの上部のサイズが約1200×450等でダクトとの隙間が200mm前後ということを測っているうちに、ルミナスラックの約1200×450の棚板を使って撮影スペースをつくることを思いつきました。
つづく。
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