ウォーキングマップ更新（2019/12/07分）・簡易レポート（2/2）

また歩いてきました。地図はこちら。
https://www.google.com/maps/d/viewer?mid=zfYkbvKwHC08.k65CQtEbCp78

南部線（本線）（立川=>矢野口）：16.5 km （GoogleMapより）


東京都府中市は、東京オリンピック2020の自転車競技のロードレースの会場で、オーストリアとオーストラリアのホストタウンということらしいです。

ちなみに埼玉県の熊谷市もそうですが、ラグビーのまちで、ラグビーワールドカップ2019では盛り上がったらしいですね…。


東京競馬場に向かって歩いていきます。


レースは行われていませんでしたが、観客席にまばらに人がいました。

モニターには他の競馬場のレースの様子がずっと流れていました。

なんだか写真加工ソフトで建物を切り抜いたような空になってしまいました…。


馬が走るだけあって、かなり広いです…


観客席の奧に入ると、おしゃれな空間が広がっていました。


こちらは馬券売り場。

競馬をまったくやらないので知らなかったのですが、東京競馬場でも他競馬場の馬券が買えるんですね…。

そしてG1レース以外の小さなレースがずっと行われているんですね…。


壁にショーケースがあって、いろいろと競馬に関するものが展示されています。


こちらが出走前の馬を見ることができる「パドック」らしいです。


モニタの裏側には絵が描かれています。






建物は北側にあって、コースの下をくぐって南側と行き来することができますが、そのコースの中央のスペースに花が咲いています。


ミニSLも通っています。

それにしてもまさかウォーキングの流れで競馬場に入るとは思いませんでした…。

施設はきれいでおしゃれでいろんな見るものがあっておもしろいのですが、おそらくレースに夢中な方々はまったく興味がないんだろうな…と思いつつ写真を撮りまくってました。（笑）

しかし、東京競馬場見学に時間がかかりすぎて、予定してた稲田堤駅までたどり着けませんでした…。


南多摩駅には「ヤッターワン」がいました。


稲城長沼駅にはガンダムとシャア専用ザクがいました。


マンホールのデザインはなんとガンダムです!!!!

東京都稲城市は、1970年代から80年代に放送されていたアニメのメカニックデザイナーの大河原邦男さんの出身地なんだそうです。

「ガンダム」はもちろん「ダグラム」や「ボトムズ」もこの方のデザインらしいです…。

自分のカオス（!?!?）なミニチュアワールドにたまにPGガンダムやザクIIが登場したり、ハロプラとかつくったりしているので、自分もまだまだお世話になってますね…。6(^-^;;;;)

次回、なんとか川崎駅まで行ければと思っています。

ではまた。

つづく。