こちらは東北本線の719系電車。
二本松・本宮・郡山・白河・黒磯方面に向かって発車しました。
6番線は5番線の北側ホームエンドの先にあります。
東北本線の線路と比べると、奥羽本線の線路は軌間(レールとレールの内側の幅)が広いことがわかります。
米沢・赤湯・山形・さくらんぼ東根・新庄方面に向かって発車しました。
後で調べてみたところ、なんと福島駅から米沢駅までは1日に片側6本で両側で12本しかないです…。
ちなみに米沢駅から山形・新庄方面のほうが本数が多いです。
こちらはとれいゆつばさ号のE3系電車。
なんと!!!! 車内に足湯があります!!!!
畳の座席に、木のテーブルまであります!!!!
5番線はホームが少し盛り上げられています。
それでも段差があります。ちなみに、新幹線のホームとちがってステップが出ません。
山形新幹線は奥羽本線の線路を利用するため、奥羽本線は新幹線に合わせて改軌(レールとレールの内側の幅が変更されること)されました。
車庫線に211系電車が止まっていました。211系電車は直流電気で、福島駅を発着する719系電車、701系電車、E721系電車は交流電気なので、自走ではないですね。
回送のとれいゆつばさ号が発車しました。
つづく。
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