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2020年03月31日20:14

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2020/03/31【心理学/人格】「新型コロナウィルス」から学ぶ「パムのトラブル」の根本原因

※当記事の内容にある用語は下記の記事を参照願います。
https://amba.to/2RTdmRh

「新型コロナウィルス」に関連するニュースを見ていると、
「パム」は「パムのトラブル」をついつい思い出しますwww

まず、下記に挙げる記事と「パム」のコメントをご覧下さい。
また、それに相当する「パムのトラブル」の事案を例示します。


○新型肺炎 中傷も拡大 ネットで患者特定の動き 専門家「検査敬遠につながる」--北海道新聞--(編集/改変/追記 有)
https://00m.in/tYnWf
「(2020/02/26 05:00)
新型コロナウィルスの感染が道内でも拡大する中、感染者や関係者に対する心ない誹謗中傷が広がりつつある。
発表された情報を基に、ネット上では患者を「特定」しようとする書き込みが相次ぎ、
職場など関係先に電話やメールで
 「なぜ名前を出さないのか」
と詰め寄る
事例も出ている。
風評被害など実害も出始め、追い詰められる患者もおり、
専門家は
 「罪のない患者を攻撃する風潮は検査を受けること自体を敬遠させ、感染拡大につながる」
と強く警告している。

「新型コロナウィルス」の「対策」として、
 ・「新型コロナウィルスの感染者」に対して「個人攻撃」をする。
と言う行為をしても、「新型コロナウィルス」に感染するリスクは変わりません。
「新型コロナウィルスの感染者」を「個人攻撃」したら「新型コロナウィルス」に感染しなくなるのでしょうか?


--「パムのトラブル」の例--
「パムの言動/行動」の中から「パムを攻撃するネタ」を探り当てた上で、
 ・それが「パム」の重大な「欠点/失敗/汚点」であると過剰に「誇張」して「パムへの個人攻撃」をする。
と言う行為と似ています。
「パムのトラブル」の「対策」として、
 ・「パム」の「粗探し」を必死にして「パム」を「攻撃」する。
と言う行為をしても、「パム」からの「反撃」を喰らって「自滅」するだけであり、「解決」はできません。


○感染拡大で無意識な差別、国際化社会で覚えておきたいこととは--訪日ラボ--(編集/改変/追記 有)
https://00m.in/xf4ej
「(2020/03/18)
コロナウイルスでアジア人差別]
中国の武漢で初めて感染が確認された新型コロナウィルスですが、
現在は南極大陸を除く全ての大陸にまで拡大しています。
感染拡大とともに、アジア人への差別が世界各地で発生しているのも事実です。

今、世界中で、「新型コロナウィルス」関係で、
「中国・韓国・日本などの東アジア系人」への「差別事案」
が頻発しています。
「新型コロナウィルス」は確かに「中国の武漢」から広がりました。
まず、「ヨーロッパ・アメリカ」は「移民大国」なので、
「中国・韓国・日本などの東アジア系」の移民も多数、居住している事実を抑える必要があります。
しかし、今や、「新型コロナウィルスの感染者」」「ヨーロッパ・アメリカ」で増加を続けた結果、
「ヨーロッパ・アメリカ」の方が「中国・韓国・日本」以上に「感染者」がいる事態になりました。
しかし、
 ・「中国・韓国・日本などの東アジア系人」を「差別/侮辱」する。
と言う行為をしても、「新型コロナウィルス」に感染するリスクは変わりません。


--「パムのトラブル」の例--
「パムのトラブル相手」は、
 ・「パム」は「コンサータ」を服用している「シャブ中」で「発狂」している。
と言う「デマ」を吹聴しました。
その「デマ」「理論的な裏付け」をしたのは「暴言精神科女医」です。
しかし、「パム」がその行為を「通報」して「暴言精神科女医」は「精神科医」を「廃業」させられました。
「パムのトラブル」の「対策」として、
 ・「パム」を「シャブ中」よばわりする事で「パム」の「信用低下」を狙う。
と言う行為をしても、「パム」からの「反撃」を喰らって「自滅」するだけであり、「解決」はできません。


○新型コロナ 最悪に向かう米中関係--:日本経済新聞--
https://00m.in/X778h
「(The Economist 2020/03/24 00:00 )
壊滅的な被害を及ぼすパンデミックは、世界の2つの経済大国が立場の違いを棚上げにして協調する好機にも思える。
ところが、米国と中国の関係
1989年の「天安門事件」で中国政府が軍を投入し民主化運動を弾圧した時と同様に、
最悪の状態へと近づきつつある。
両国は危機のさなかに激しい中傷合戦を繰り広げている。
中国政府の一部の高官は、米軍が新型コロナウイルスを中国に持ち込んだとする陰謀説を吹聴している。
一方、トランプ米大統領は、新型コロナウイルスを「中国ウイルス」と呼ぶ。

■ウイルス発生源で激しい中傷合戦
今のところ、両国の非難の応酬は大人げないものに思えるかもしれない。
だが新型コロナウイルスの感染がさらに拡大すれば、責任転嫁も一段と激しくなるだろう。
死者の数が今よりもはるかに増えれば、
 中国と米国との責任の押しつけ合いは、すでに恐ろしいほど険悪な両国関係に深刻な影響を及ぼす
ことになる。

「新型コロナウィルス」の感染者数が世界規模で増え続けている最中にも関わらず、
 ・「アメリカのトランプ大統領」と「中国の習近平国家主席」が「責任転嫁合戦」する。
と言う「大人げないバトル」を繰り広げています。
 ・アメリカ/中国、どちらの責任なのか?
と言う論点での「中傷合戦」をしても、「新型コロナウィルス」の感染者数は増え続けて行く一方です。


--「パムのトラブル」の例--
「パムのトラブル相手」は、
 ・「パムのトラブル」が「エスカレート」した「全責任」は「パム」だけにある。
と言って、「パム」に「パムのトラブル相手」がした行為まで「責任転嫁」しようとしました。
しかし、「パムのトラブル」が「エスカレート」したのは、「パム」が「保険外交員」になった後、
「キーパーソン」によって「職場」に「パムのトラブル」が「飛び火」してからなのです。
「パムのトラブル」の「対策」として、
 ・「パムのトラブル」の「全責任」を「パム」に押し付ける言動を続ける。
と言う行為をしても、「パムのトラブル」の「根本原因」とはかけ離れているので、「解決」はできません。


併せて下記の記事を参照しつつ、ご一読願います。

○2020/03/29【人間関係/精神医学】「パムのトラブル」の「責任」--パムのてきとーブログ--(参照用)
https://00m.in/kYwlk
○2020/03/30【人間関係/精神医学】「パムのトラブル」の「責任」2--パムのてきとーブログ--(参照用)
https://00m.in/dyAM5

そもそも、「パムのトラブル」への「責任ある対応」は以下の通りです。
 ・「キッカケの女性」が「パム」の真意を確認する。(そもそも「パム」は憎んでいなかった。)
 ・「パムのトラブル」を「キッカケのバンド」内部で留める。(「部外者」を巻き込まない。)
 ・「キッカケのバンド」メンバーの行為に「キッカケの女性」が干渉しない


しかし、「キッカケの女性」・「キッカケのバンド」は、以下の行為をしました。
 ・「パムのトラブル」について「パム」に全て「責任転嫁」する。
 ・「パム」に対する「強硬姿勢」を崩さない。
 ・「パムのトラブル」の「部外者」を巻き込む
 ・「ストーカー50男」「暴言精神科女医」を巻き込んだら「エスカレート」した。
 ・「パム」の「保険外交員」の時の「職場」を巻き込んだら「法的問題」「エスカレート」した。

つまり、「キッカケの女性」・「キッカケのバンド」は、
 ・相互に譲歩して「パムのトラブル」の「穏便な解決」を探る姿勢が皆無である。
と言う事になります。
そこで、「パム」は「反撃」を実行しました。
「キーパーソン」を「被告」とした「民事訴訟」もその一環です。


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