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2020年02月24日07:39

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2020/02/24【論理学】「合成の誤謬」

※当記事の内容にある用語は下記の記事を参照願います。
https://amba.to/2RTdmRh

※当記事の防衛機制関連の記述は下記の記事・サイトを参照願います。
https://00m.in/WDvzo
https://00m.in/SjbcX

※当記事に出てくる「誤謬」関連の記述は下記の記事・サイトを参照願います。

https://00m.in/AYoA7
https://00m.in/Qy0NQ


○詭弁#合成の誤謬_(fallacy_of_composition)--Wikipedia--(編集/改変/追記 有)
https://00m.in/hDTrL
合成の誤謬
 ・A「Bさんの腕時計はロレックスで、財布とサングラスはグッチだった。

    きっと彼はお金持ちに違いない」
これは
 「ある部分がXだから、全体もX」
という議論で、合成の誤謬と呼ばれる。
この例では金持ちでなくても他の部分で節約しつつ、
いくつかの高級ブランド品を購入して着用している可能性もあるため必ずしも真ではない。
早まった一般化との違いは、最初に着目するものが「全体に対しての部分」であるという点。
この種の論証は必ずしも真ともならないが必ずしも偽ともならない。
もしこの種の論法がつねに有効であるとすれば、
 「Bさんは白ワインが大好きだ。
  他にもエビフライ、アロエのヨーグルト、カスタードクリームが好きだと聞いた。
  なら、
   白ワインとカスタードクリームを混ぜたアロエのヨーグルトをエビフライにかけた物
  も喜んで食べるに違いない」

といった推論がつねに正しいことになる。
経済学では、
 ミクロ経済で通用する法則がマクロ経済でも通用するとは限らない、
という論旨で使われる。
自然科学や社会科学では、
 複雑系では還元主義的手法が通用するとは限らない、
という論旨で使われる。

これは、「パムのトラブル」で「パム」が喰らった「詭弁」です。

パム:キッカケの女性がパムを警戒し過ぎているように見える、(キーパーソンへの会話)
(キーパーソンは、キッカケの女性の言動が常に正しい信じている前提)
キーパーソン:ならば、キッカケの女性に確認する。
(後日)
キーパーソン:キッカケの女性は、そんな事は無いと言っていた。
       パムはいつも思いこみで発言している。
       だから、パムの発言は信用できない。(否認/分裂/投影/投影性同一視)”
”(パムが発達障害関係の投稿をTwitterにした件について)
交渉窓口:いつもTwitterにキッカケの女性の悪口を投稿しているよね。
パム:あれは、パムのトラブルとは無関係だ。但し、悪い例としてキッカケの女性の例が入る事はある。
交渉窓口:ならば、パムがキッカケの女性の悪口を言っているのと同じだ。(否認\分裂/脱価値化/投影/投影性同一視)”


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