11月、相棒にまたがり始めてから一年過ぎた。走行距離20000�舛鬚舛腓辰板兇┐燭箸海蹐世�ら、おいらが走った距離は17000�前漫Ｂ燭い鵑世�、少ないんだかわからないけれど、自分ではちょうどよかったくらいだと思っている。
11月になり外は冬支度を始めている。先週だかに走ったときは木々の半数位にはすでに葉っぱが付いてなく、残りの木についている黄色い葉っぱが色鮮やかに冬独特の午後の日差しに生えて、とてもきれいだった。
今日は昨日までとは打って変わり朝から青空が広がっていた。
「走る」-「寒い」
「走ろう」-「部屋の片づけ」
などと問答をしているうちに、昼の1時を過ぎてしまった。
ウン、これなら日差しがあっていいだろう…と相棒にまたがり出発。目的地は決めていない。
アーヘンくらいまでは行けそうであった。
走り始めてしばらくすると、空がどんよりとしてきた。天気予報では雨という言葉は出ていなかったが、なんとなく怪しい雲行きである。外気温は5℃から4℃の間を指している。昨日おとといの天気は、雨・霙所により雪。路面の凍結に注意ということをラジオで言っていたので、アイフェル方面へは行かない方がいいと判断した。（あそこら辺は近いわりに、うちの近所と最大10℃くらい気温が低い時があるときがある）
所々路面に妙な白いしみが出ている…たぶん昨日の夜にでも凍結防止の塩をまいたんだろう。
気温4℃、魔冬支度で出てきたつもりだったのだが、もう1枚、ジャケットの下にきてくればよかったと途中で思った。渋滞のない下道。郊外では100�曾个擦襪掘△修鵑覆箸海蹐个辰�り走ってきた。70-100�舛隆屬能箙圓靴討い拭�やっぱ…寒い。手袋、薄手のインナーをはめてきていたのだけれど駄目だった。最近買った厚手のインナーを使わないと。それにグリップヒーターをオンにして。
長い冬用に、電熱のインナーを買おうかね。…高いんだなぁーこれが。
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