神戸の震災、地下鉄サリンが起きた1995年。息子がこの事件の間に生まれた。
今では想像も出来ないくらい遅い通信環境でしたが、すでに仕事はパソコンで
完結できる状況にしていたので、そこから今の仕事のスタンスSOHOの再構築
を行って、今に至る。
昨日今日と、この周辺の商店街でも人が少ない。じゃあ普段のあの人たちは何を目的に
フラフラしていたの??と特に用事が無い外出をしていた人たちが結構いたことに
すこし驚きを感じています。
で、何となく車通りも少なく町全体も静か。今自分の仕事も少し落ち着ていて、また
このウイルスの件で取引先も静かと言う事もあり、不謹慎では有りますがなんかすこし
緩やかな時間の流れに心地よさみたいなものを感じています。
まあ不安な感情がもっと根底にあったうえでのことですが。
通勤時間の分散や自宅での仕事など、この数日で民間企業も色手を打ち始めました。
というか。。。
それずいぶん前から、このような事態になる前からNETなど駆使してみんなやって
たんじゃないの??と。
働き方改革とか同一労働同一賃金とか色々動きはありますが、それもすべて今まで
の労働や勤務に対しての何て言うか経営と組合の戦いみたいな言の延長で、、、
根本的な仕事とか会社とか?そういう事のあり方考え方はあんまり変わってない
んじゃないか??と
今回の事がきっかけでこの一連の騒動が収まっても、このまま変革してほしいな?
と思うようになってきた。
何時になればそういう社会になるのか。。。
ログインしてコメントを確認・投稿する