毎日毎日アニメばかり見ています。
客観的に見れば、非生産的で文化的にも低レベルなのでしょうが、やはり面白い。
ただ、それでも楽しいものばかりではありません。メンタル弱いし、
年間、100を超えるアニメが作られている昨今、合う合わないがありますね。
最近、見たのは…
◎『刀使ノ巫女』
女子中学生達が、刀で「荒魂」と呼ばれる異形の化物を退治していく話……。
キャラクターがとても親近感があるな〜と思ったら、
キャラデザインは『艦これ』メイン絵師のしずまよしのり氏でした。
ただこの作品、見ていてイライラしてしまうんですよね。
特に戦闘シーンとかで、まどろっこしくて時々罵声も出てしまう。
まぁ、戦っているのが女子中学生だから、逆にリアルなのかもしれないけど…って、
女子中学生に世界が滅ぶかどうかの戦闘させるなよ!大人は何してんの!
漫画とかラノベとかの原作がある訳ではなく、
初めからTVアニメとして企画されたらしい。
そのせいか、声優陣はすごく、特に周りの大人達に実力者が勢ぞろい。
それだけにこのアマアマな戦闘シーンだけは何とかしてもらいたい。
そして、最後がどうなったのかがイマイチはっきりしないんですけど!
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