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2017年08月26日00:16

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坂爪圭吾さんの熱海の家について、思うこと。

坂爪圭吾さんの熱海の家は、

駆け込み寺って、呼ぶ人もいるんだって。

いつでも、誰にでも、無料開放しているところが、
駆け込み寺といわれる所以なのかな。

仏教には、
「ありがとう」「おかげさま」の気持ちを行動で表す身近な実践として、
「無財の七施」(むざいのしちせ)があるそうだよ。

無財の七施の七つ目に、
房舎施(ぼうじゃせ)っていって、
自分の家を提供するということがあるらしい。

なんかね、
まさしく、坂爪圭吾さんの熱海の家は、
お釈迦様の優しい思いやりの心を
実践として広めているかのように思うよ。

今の時勢、
いつでも本当に駆け込ませてくれるお寺さんって、
実際のところ、どれだけあるものなのかな?
なんて思っちゃう。

それでね、
坂爪さんの熱海の家にはさ、
「みんなの財布」というものがあるんだって。

自由にお金を入れたり、使わせてもらったり、できるのらしい。

まるで、
「みんなの財布」は、お賽銭箱みたいで、
坂爪さんの家は、神社みたいって、
わたしは思うんだ。

今、鍵のないお賽銭箱って、
日本全土に、どの程度あるんだろうね。

坂爪さんは、熱海の家や菊名の家みたいなのを
全国に広げたいらしいんだ。

これまでみたいに民家を使うのもいいと思う。

だけどさ、
既にあるお寺さんや神社が、
公民館的に、ごちゃまぜの家みたいに、
開放されていっても、
いいなぁとも、わたしは思うんだ。

神社やお寺さんは、
儀式用の高価な装飾品のほうを、大事に抱え込んでしまったために、
開放できなくなっちゃったのかな?

なんて、わたしは思っちゃうんだ。

行ってみたいな。
熱海か菊名。
ううん、両方とも。

坂爪圭吾さんの活動についての一部↓
http://ibaya.org/#sakatsume


それにしても、スマホで日記書くのは、大変だよ。
文字やボタンが、細かすぎちゃう!

玉ねぎを刻むくらい、目に負担を覚えるよ。涙。涙。涙。

フューチャーフォンの方が、
体に優しかったと感じてるよ。


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