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2019年11月17日22:24

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10年ぶりの世界一

野球の世界ランク上位に寄る国際大会「プレミア12」は、日本と韓国の決勝となった。
初回いきなり2発で3点先制された日本代表だが、直ぐに鈴木のタイムリーで反撃。
そして2回に2アウトランナー無しからチャンスをつかみ、山田の3ランで逆転。
その後膠着状態が続いたが、7回に浅村が効果的なタイムリーを放ち5対3。
終盤は日本の鉄壁のリリーフ陣が期待に応える完ぺきな投球。
結局日本が韓国を下し、2009年のWBC以来10年ぶりの野球世界一に輝いた。
あの時の決勝の相手も韓国で、スコアも同じ5対3という面白いめぐりあわせになった。
 前任者と同じくプロ野球などで監督の経験がないまま代表を指揮した稲葉監督。
プレッシャーはかなりのものだったろうが、よくまとめてくれたと思う。
そして勿論、それに応えるべく躍動した選手たち。
開催時期の関係でコンディション調整は厳しい面もあったと思うが、よく戦ってくれた。
 野球日本代表おめでとう!
そして僕たちに大きな喜びをくれてありがとう!
お疲れさまでした。
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