１１月１６日の土曜日は「ぽわわわわん よんこめ 「おつかいリスト たまご、牛乳、短編８こ」」を観劇。
なんだかんだ、２こめ以降毎回見てる。なっさん出てるからね。
そうじゃなくても、ふんわりした雰囲気で好きなんだけど。
今回はＴｈｅ劇場って感じの箱。最初の頃の自由が丘のアットホームな場所でのイメージが強いけど、こういうところはこういうところで、音の感じとかもしっかりしていて良き。
ゲストには昼の部に平田裕香、夜の部に�盧籠道屐�ゲストが男性と女性ってことで、それぞれの公演での客層の違いも面白かった。特に夜の部は女性客の多いこと。そういう場に行くことが無いから、メッチャ新鮮だった。
ぽわを観劇していての面白さは、同じ演目でもキャストを入れ替えるところ。ゲスト枠が男女混合で、そこのみを交代するわけじゃなくてレギュラー陣もシャッフルされるから、演じる人によって色んな違いが楽しめる。今回だと、“妄想女子”が顕著だったかな。なっさんと藍子ちゃんだと、やっぱり印象が全然違う。あとは“忠臣蔵ブルース”なんかも。
あとは“ある日の君と”は１回観てネタバレを知った上で改めてもう一回観ると、当然だけど感じ方も捉え方も全く変わって面白かったし、ちょっと切なさも。
そして、もはや恒例の“夕陽にブルース”は毎度笑い、毎度ジーンとして、本当好き。翌日も楠見パパｖｅｒ．も観たかったな。しかも、なっさんがバタ○さんってのもまた。代わりの弁護士も内匠クンだったみたいだし。
そういや、今回はピアノがいつもの慧クンではなく女性の方だったんだけど、“ぺんて”では演奏だけではなく、缶コーヒーをプシュッ。笑わせてもらいました。
今回の公演も素敵な演目の数々、とても楽しませてもらいました。次回以降の公演も楽しみですね。
終演後は物販スペースでグッズ購入しつつ、なっさんともお喋り。
何気に今年最後になるってことに、最後帰り際に「良いお年を」って言われて気付いた。うん、また来年。
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