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2019年07月19日00:17

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OSK日本歌劇団「OSK SAKURA NIGHT」

7月13日(土)19:30開演の公演(初日)を京都・南座の二等席で観た。
OSK日本歌劇団とサクラ大戦のコラボ公演。サクラ大戦の帝国歌劇団団員真宮寺さくら(横山智佐)が「同時代」のOSK団員と共演…という設定で、日替わりゲスト出演の他の団員(13日のゲストはマリア・タチバナ(高乃麗))や全日程出演の男性キャスト(ダンディ団、マイケル・サニーサイド)と「新・愛ゆえに」を上演する(かなりネタバレになるかな)…という感じの話(広井王子作・構成)を休憩無し75分(カーテンコール含む)で上演。OSK側はトップスター日立昇役として「特別出演」の楊琳さんを除いて、SAKURA REVUEの第1部「海神別荘」に出演していないメンバーが出演。

サクラ大戦について特段の予備知識が無い状態で観たけれど、入場時に配付される「うちわ」(SAKURA NIGHTのOSK側出演者とサクラ大戦側出演者の名前と顔写真が表裏に印刷されていてわかりやすい)も参照しつつかなり楽しめた。それにしても「ベルサイユのばら」って、世間一般にどれだけ影響を与えているか…と後段の劇中劇の「新・愛ゆえに」を観ながら思った。

初日ということで、開演前にはサクラ大戦の原案者である広井王子氏が前説?をしていた。
カーテンコールはOSKとサクラ大戦双方の「定番」を出演者全員でやっていた。
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