この曲が発売された頃、今は見かけないシングル版CDで購入。
当時の若者は、クリスマスは恋人同士で過ごすことが、大きなイベントだった。
雪が深々と降り積もるクリスマスイブの夜。告白することができなかったり、告白するも断られたりで、恋が実らなかった若者たちは、しんみりとこの曲を聴いたものだ。
大学生にクリスマスの予定を聞いても、多くがバイトか家族と過ごすようだ。ハロウィーンの仮装には、あれだけ気合いを入れるのにね。
それでも、この曲が流れる頃、毎年のように、あの頃の切ない気持ちがよみがえる。違うのは、隣にいつもいる人がいることだろう。
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