ブラック・アイさん(
http://beye2.com/)で開催されているネット・プロレス大賞(
http://beye2.com/item_15264.html)に投票した内容。
(1)最優秀選手賞(MVP)
1位 鈴木みのる
2位 ビンス・マクマホン
3位 坂田亘
(2)年間最高試合賞(ベストバウト)
1位 鈴木みのる vs 佐々木健介@2007 プロレスLOVE in 両国 vol.3
2位 丸藤正道 vs 森嶋猛 @「Winter Navigation’07」最終戦
3位 マネー・イン・ザ・バンク・ラダー・マッチ@レッスルマニア2007
(3)最優秀タッグチーム
1位 ブリスコ兄弟
2位 ポール・ロンドン&ブライアン・ケンドリック
3位 ディーロ・ブラウン&ブキャナン
(4)新人賞
1位 MVP
2位 RG
3位 ゼウス
(5)最優秀興行
1位 ハッスル「ハッスルマニア2007」 (11月25日)
2位 全日本「2007 プロレスLOVE in 両国 vol.3」 (8月26日)
3位 ノア「Winter Navigation’07」最終戦 (12月2日)
(6)最優秀団体
1位 ハッスル
2位 ノア
3位 IGF
(7)最優秀マスメディア賞
1位 奇跡の復活!鉄人・小橋建太祭り(G+)
2位 アメトーク 越中芸人 vs ガンダム芸人(テレビ朝日)
3位 「1976年のアントニオ猪木」(柳沢健)
総評
MVPは1位以外はすんなりと決まった。小橋選手の復帰戦には本当に感動したけれど、1試合しただけであり、むしろ本格的にプロレスを再開する2008年での活躍に期待して、外した。1年を通してみると、鈴木みのるが最も活躍していたように思えたので選んだ。『UWAI STATION OSAKA』でも光っていたし。2位のビンスは、今年前半は『レッスルマニア』でのドナルド・トランプとの億万長者対決で、後半はホーンズワグルとの絡みでWWEを強く牽引していたので。3位の坂田亘は(ハッスルエイドと)ハッスルマニアという大会全体が良かったのでその代表として。
ベストバウトも同じ理由で小橋の復帰戦を外し、同大会でその直前の「殺し」が感じられた試合が2位、鈴木みのるが三冠を失った試合が1位。マネー・イン・ザ・バンクはジェフ・ハーディ、キング・ブッカー、フィンリー、ミスター・ケネディ、マット・ハーディ、CMパンク、ランディ・オートン、エッジの8選手によるもので、空中戦あり、流血ありの凄まじいものがあった。
最優秀興行はこの3つと『レッスルマニア』、大晦日の『やれんのか!』で迷った結果、WWE王座戦等が良い試合ではあったけれど最高の試合とは感じなかった『レッスルマニア』を外し、TVの都合で(たぶん)泣く泣く試合順を変えてしまった『やれんのか!』を外し、この3興行に。
後のカテゴリは、単純に、印象に残ったものを選んだ。
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